ハス
2025年06月18日
オオガハス〜二千年の時を超え情熱が咲かせた奇跡の花〜
千葉のセントラルパークと呼ばれる千葉公園
最近、週末は天気が悪かったけど、久しぶりの快晴。
ということで、久しぶりに訪れました「千葉公園」
ボートに乗る家族連れや若者の姿も。
鳥も楽しそうに飛んでました。
本日の目玉は「大賀ハス」
「大賀ハス」
大賀ハスは、1951年に千葉県千葉市検見川にある東京大学検見川総合運動場の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス（古代ハス）
この古代ハス
1954年に「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物に指定。
1993年には千葉市の花として制定。
現在、千葉公園ハス池で6月下旬から7月に開花が見られる。
ハスのつぼみ
そして、開花。
目線をさらに下に落とすとこんな感じ。
二千年の時を超え
情熱が咲かせた奇跡の花
オオガハス
大賀ハス祭り、開催中。
千葉公園を散策
青い紫陽花は「辛抱強い愛情」
赤やピンクの紫陽花は「元気な女性」
そして、日中はここで汗を流します。
人工芝と一生懸命に汗を流す子供たちに癒されて…
練習が終わって夕方。
このまま帰ったら寝てしまう。
だから、まだ帰りたくない。
向かった先は…
「大賀ハス」
もう少しで咲きそうだね。
あっ、レンコン。
日が暮れる、千葉公園。
千葉公園「芝庭」
千葉公園のオオガハス
本日（6月18日）時点では結構開花しているようです。
今週末も行こうかな。
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kou_blue97 at 21:30｜Permalink│Comments(5)│
2024年07月30日
古代蓮の里（埼玉県行田市）
埼玉県北部に来る機会はもうなくなるのではないか…
そう感じた自分は、群馬→東京の移動の帰りに、立ち寄った。
「古代蓮の里」
古代蓮は、昭和四十六年に公共施設工事の際、地中の種子が自然発芽、開花したものらしい。
花弁数が13〜18枚で一重咲種。
原始的な形態を持ち1400年から3000年前の蓮といわれている…
SNSでも毎年大きな話題となる田んぼアート
地上50メートルの展望室からの眺望。
ぶっかけ蓮きんぴらうどん
この規模の蓮沼は何とも言えない美しさ。
蓮の花言葉
「清らかな心」
「神聖」
泥の中から出てきて、清らかな美しい花を咲かせる、蓮の花らしい。
そう感じた自分は、群馬→東京の移動の帰りに、立ち寄った。
「古代蓮の里」
古代蓮は、昭和四十六年に公共施設工事の際、地中の種子が自然発芽、開花したものらしい。
花弁数が13〜18枚で一重咲種。
原始的な形態を持ち1400年から3000年前の蓮といわれている…
SNSでも毎年大きな話題となる田んぼアート
地上50メートルの展望室からの眺望。
ぶっかけ蓮きんぴらうどん
この規模の蓮沼は何とも言えない美しさ。
蓮の花言葉
「清らかな心」
「神聖」
泥の中から出てきて、清らかな美しい花を咲かせる、蓮の花らしい。
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kou_blue97 at 21:48｜Permalink│Comments(0)│
