2010年12月05日
穏やかな休日の激戦
朝６時に息子に起こされた日曜日。
まだ肌寒い８時頃には息子の自転車の練習を始め、９時半頃には息子と娘を連れて公園へ向かう。
ここ１ヶ月は、自転車とキャッチボールの練習ばっかだったので、たまには公園もいいかなと思いついてお出かけ。
子供達が元気なら川崎球場でシーガルズ応援だったけど、おゆうぎ会の疲れと鼻風邪があったので、公園くらいにしました。
遊具で遊んで、探検して、落ち葉ふかふかで、ドングリ拾って。
天気も良くて、のどかな時間を過ごしました。
癒される休日。
そんな穏やかな時間が流れる一方で、今週末は各地で激戦が。
まずは土曜日の西日本代表校決定戦の準決勝。
関西リーグは、立命館大が関西学院大を破り、関西大が立命館大を破った時点で関西大が優勝かと思ったが、最終節で関西学院大が関西大に圧勝し、１敗で並んだ３校が同率優勝。甲子園ボウル出場をかけて、関西リーグ３校と南山大学（東海リーグ優勝で、北陸リーグ優勝の金沢大と九州リーグ優勝の久留米大に勝利）の西日本代表校決定戦トーナメントとなった。
準決勝第一試合は、関西大−関西学院大。
両チームともに譲らず、FGのみの3−3で4Q終了。延長TBで関西学院大がFGで3点先制するも、関西大がこの試合初のTDで6点を獲得し、9−6で関西大が勝利。
準決勝第二試合は、立命館大−南山大。
立命館大が58−0で南山大を圧勝。
西日本代表校決定戦は、関西大−立命館大となった。
そして東日本代表校決定戦はクラッシュボウル決勝。
法政大（関東1部A優勝）−早稲田大（関東1部B優勝）の一戦。
第1Q法政大の先制TDで始まり、前半は点の取り合い。17−14で早稲田大リードで前半を折り返す。後半も点の取り合いだが、早稲田大がRB#10末吉選手の224yランの活躍でリードを守り、38−28で早稲田大が勝利。早稲田大が8年ぶり2度目の甲子園ボウル出場を決めた。
社会人Xリーグはファイナルステージ準決勝。
第一試合は、鹿島（イースト１位）−オービック（セントラル１位）。
第1Q鹿島の先制TDで始まり、終始鹿島リードの展開。13−7鹿島リードで前半を折り返す。後半も両チーム得点を重ね、21−14で第4Q残り2分を切る。オービック自陣8ヤードから攻撃をロングドライブ。試合時間残り1秒でオービックTD。21−21で延長TB。延長TBはオービックが先行でTD。鹿島の攻撃をオービック守備陣が凌ぎ、28−21でオービック勝利。
準決勝第二試合は、パナソニック電工（ウエスト１位）−ＩＢＭ（イースト２位）。
第1QＩＢＭのFGで先制するもパナソニック電工が2TDを決め、14−3パナソニック電工リードで前半終了。後半もパナソニック電工ペースで28−10と試合を決めたかに見えたが、第4QＩＢＭが28−28と追い上げる。最後は残り3秒でパナソニック電工がFGで3点を加え、31−28でパナソニック電工が勝利。
決勝（ジャパンＸボウル）は、オービック−パナソニック電工となった。
アメフト日本一まで残り５チーム。
早稲田大学ビッグベアーズ
関西大学カイサーズ
立命館大学パンサーズ
オービックシーガルズ
パナソニック電工インパルス。
法政大学トマホークスが消えた。。。
かけだし金融マン（mixi）でした。
