2025年02月
2025年02月28日
2025年２月の札幌（サブ写真とか）
こないだの札幌帰省。
旅行じゃなくて、ただの帰省です。
メインの記事に乗せられなかった写真たち。
＜千葉駅＞
旅のスタートは千葉駅。
（結局、旅気分）
＜成田空港＞
成田駅から成田空港へ。
（トイレのマークです）
＜わが家＞
ごま豆乳鍋を作ります。
（妻との共同作業）
キムチも投入。
（ごま豆乳キムチ鍋）
娘の塾のお迎えから帰った後の夕食
（妻の手料理が一番やね）
ほっけの開き
（北海道は羅臼産）
＜札幌街なか＞
鶴雅ビュッフェの〆の一皿
（スイーツ＆ホタテ）
わが家では有名な「かに本家」
（弟がバイトしていたのも今や昔）
さっぽろたん
（雪の妖精と呼ばれているらしい）
＜新千歳空港＞
北海道ラーメン道場
（家族に内緒にしていたのだが…）
全部美味しそうなんです。
（やっぱり食べたい札幌味噌ラーメン）
札幌ラーメン「雪あかり」
（やっぱり食べたい札幌味噌ラーメン）
味噌バターコーンラーメン
（やっぱり美味しい札幌みそラーメン）
さて、美味しかった札幌帰省。
次に帰るまで、しっかりと痩せよう！
旅行じゃなくて、ただの帰省です。
メインの記事に乗せられなかった写真たち。
＜千葉駅＞
旅のスタートは千葉駅。
（結局、旅気分）
＜成田空港＞
成田駅から成田空港へ。
（トイレのマークです）
＜わが家＞
ごま豆乳鍋を作ります。
（妻との共同作業）
キムチも投入。
（ごま豆乳キムチ鍋）
娘の塾のお迎えから帰った後の夕食
（妻の手料理が一番やね）
ほっけの開き
（北海道は羅臼産）
＜札幌街なか＞
鶴雅ビュッフェの〆の一皿
（スイーツ＆ホタテ）
わが家では有名な「かに本家」
（弟がバイトしていたのも今や昔）
さっぽろたん
（雪の妖精と呼ばれているらしい）
＜新千歳空港＞
北海道ラーメン道場
（家族に内緒にしていたのだが…）
全部美味しそうなんです。
（やっぱり食べたい札幌味噌ラーメン）
札幌ラーメン「雪あかり」
（やっぱり食べたい札幌味噌ラーメン）
味噌バターコーンラーメン
（やっぱり美味しい札幌みそラーメン）
さて、美味しかった札幌帰省。
次に帰るまで、しっかりと痩せよう！
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2025年02月25日
2025年２月の札幌（成人のお祝い）
３泊４日の札幌帰省。
旅行じゃなくて、ただの帰省です。
＜成田空港＞
成田空港でマリオとキノピオがお出迎え。
（世界に羽ばたくマリオワールド）
ポケモンは詳しくないけど、お出迎えありがとう。
（POKEMON）
国際線カウンター。
（朝だから、人はまだ少ない）
＜成田→新千歳＞
最近は、景色を見たいので窓際。
（昔は怖くて真ん中に座っていた）
雲の上。
（普通に暮らしていると手の届かない場所）
苫小牧港 東港区
（浜厚真地区）
この後、氷の張ったウトナイ湖を見た。
（たぶん、そう）
新千歳空港に到着。
（雪は少ない、春模様）
＜札幌街なか＞
未来へ
（北海道の農協）
夕方の大通公園
（雪まつりの後）
夜に向けて盛り上がる街
（立ち入らないけど、ススキノ方面）
札幌市北３条広場
（通称「アカプラ」）
北海道庁
（赤レンガ庁舎）
札幌市北３条広場
（北３条通方面）
＜鶴雅ビュッフェ＞
スタイリッシュなバイキング
（赤レンガテラス２階）
息子の成人のお祝い
（おめでとう。そして、ありがとう。）
肉を食らい、蟹を食らい、寿司を食らう。
（バイキングの醍醐味）
＜新千歳→成田＞
WELCOME TO HOKKAIDO
（千葉に帰るんやけどな）
新千歳空港を探索
（２階には美味いものの香りが…）
フライト直前のソフトクリーム
（雪印やね）
成田空港到着
（国際線が主だからバス移動もやむを得ず）
成田空港から千葉に帰ります。
（次に帰省するのはいつになるやら…）
さて、楽しかった札幌帰省。
次に帰るまで、しっかりと頑張ろう！
旅行じゃなくて、ただの帰省です。
＜成田空港＞
成田空港でマリオとキノピオがお出迎え。
（世界に羽ばたくマリオワールド）
ポケモンは詳しくないけど、お出迎えありがとう。
（POKEMON）
国際線カウンター。
（朝だから、人はまだ少ない）
＜成田→新千歳＞
最近は、景色を見たいので窓際。
（昔は怖くて真ん中に座っていた）
雲の上。
（普通に暮らしていると手の届かない場所）
苫小牧港 東港区
（浜厚真地区）
この後、氷の張ったウトナイ湖を見た。
（たぶん、そう）
新千歳空港に到着。
（雪は少ない、春模様）
＜札幌街なか＞
未来へ
（北海道の農協）
夕方の大通公園
（雪まつりの後）
夜に向けて盛り上がる街
（立ち入らないけど、ススキノ方面）
札幌市北３条広場
（通称「アカプラ」）
北海道庁
（赤レンガ庁舎）
札幌市北３条広場
（北３条通方面）
＜鶴雅ビュッフェ＞
スタイリッシュなバイキング
（赤レンガテラス２階）
息子の成人のお祝い
（おめでとう。そして、ありがとう。）
肉を食らい、蟹を食らい、寿司を食らう。
（バイキングの醍醐味）
＜新千歳→成田＞
WELCOME TO HOKKAIDO
（千葉に帰るんやけどな）
新千歳空港を探索
（２階には美味いものの香りが…）
フライト直前のソフトクリーム
（雪印やね）
成田空港到着
（国際線が主だからバス移動もやむを得ず）
成田空港から千葉に帰ります。
（次に帰省するのはいつになるやら…）
さて、楽しかった札幌帰省。
次に帰るまで、しっかりと頑張ろう！
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2025年02月18日
ぶらり途中下車の旅〜千葉編� 僻�街駅・四街道駅）〜
千葉県内。
昔は子供たちも小さくて、おでかけはたまにしたくらい。
今は、単身赴任（満喫中）なので、いろいろ行ってみたい。
でも、ちょっとまだ寒いね。
というわけで、近場でぶらり途中下車の旅。
連載予定、乞うご期待。
＜八街駅＞
ＪＲ東日本は総武本線の駅
明治新政府の手により小金牧と佐倉牧の開墾が行われ、開墾地には開墾順序に合わせて地名が付与された。
八街は８番目らしい。
初富（鎌ケ谷市）
二和（船橋市）
三咲（船橋市）
豊四季（柏市）
五香（松戸市）
六実（松戸市）
七栄 （富里市）
八街（八街市）
九美上（香取市）
十倉（富里市）
十余一（白井市）
十余二（柏市）
十余三（成田市、多古町）
なるほど、そうなんだ。
「八街市」
都市雇用圏においては東京都市圏に含まれる。
基幹産業として近郊農業が盛んであり、落花生の生産量は日本一！
八街駅前の広場
「森のいずみ公園」
下総台地では、古くから牧場が設置され、戦国時代には千葉市によって、千葉野に馬の放牧場が運営されていた。
江戸時代になると、徳川幕府直轄の牧として引き継がれる。
八街市には、今でも牧場を区画した「野馬土手」や野馬を追い込んだ「捕込場」などが残されている。
＜四街道駅＞
ＪＲ東日本は総武本線の駅。
佐倉駅から成田線に乗り入れる列車も停車。
駅番号は「JO 31」
明治時代には軍都として栄え、古くから交通の要衝となった。
現在の千葉市、船橋市、成田市、東金市方面へ東西南北４方向の街道が交わることから四ツ街道という名が付いた歴史あり。
「よつハムくん」
ＪＲ四街道駅で行われた投票（2021年12月25日〜12月31日）、オリジナルキャラクターとして「よつハム」くんが誕生！
・身長はリンゴ２個分
・目が四街道の「四」
・誕生日は四街道駅開業の日である12月9日
・２頭身のフォルムともちもちのほっぺたがとってもプリティー
＜都賀駅＞
ＪＲ東日本は総武本線の駅。
駅番号は「JO 30」
千葉市若葉区です。
千葉都市モノレールの駅も直通。
モノレール２号線の管理駅。
「都賀」の駅名は、1889年（明治22年）に10村が合併して誕生した「都賀村」に由来。
前身の都賀信号所開設当時、所在地が都賀村に属していたことによるが、村の中心部からは離れている。
また、都賀村が存在していた頃は都賀信号場は駅に昇格していなかった。
総武本線における都賀村の中心であった作草部（さくさべ）の最寄り駅は、1963年（昭和38年）の移転以前の千葉駅、現在では東千葉駅。
ちょっとした休日の一コマだけど、楽しかった。
そして、知らないこともまだまだたくさん。
「ぶらり途中下車の旅」
群馬県でも良くやった。
「2024年 群馬の旅（電車編）」
2024年2月11日のブログ記事 ← ここをクリック！
しかも、ちょうど１年前。
千葉県でも、楽しもう！
昔は子供たちも小さくて、おでかけはたまにしたくらい。
今は、単身赴任（満喫中）なので、いろいろ行ってみたい。
でも、ちょっとまだ寒いね。
というわけで、近場でぶらり途中下車の旅。
連載予定、乞うご期待。
＜八街駅＞
ＪＲ東日本は総武本線の駅
明治新政府の手により小金牧と佐倉牧の開墾が行われ、開墾地には開墾順序に合わせて地名が付与された。
八街は８番目らしい。
初富（鎌ケ谷市）
二和（船橋市）
三咲（船橋市）
豊四季（柏市）
五香（松戸市）
六実（松戸市）
七栄 （富里市）
八街（八街市）
九美上（香取市）
十倉（富里市）
十余一（白井市）
十余二（柏市）
十余三（成田市、多古町）
なるほど、そうなんだ。
「八街市」
都市雇用圏においては東京都市圏に含まれる。
基幹産業として近郊農業が盛んであり、落花生の生産量は日本一！
八街駅前の広場
「森のいずみ公園」
下総台地では、古くから牧場が設置され、戦国時代には千葉市によって、千葉野に馬の放牧場が運営されていた。
江戸時代になると、徳川幕府直轄の牧として引き継がれる。
八街市には、今でも牧場を区画した「野馬土手」や野馬を追い込んだ「捕込場」などが残されている。
＜四街道駅＞
ＪＲ東日本は総武本線の駅。
佐倉駅から成田線に乗り入れる列車も停車。
駅番号は「JO 31」
明治時代には軍都として栄え、古くから交通の要衝となった。
現在の千葉市、船橋市、成田市、東金市方面へ東西南北４方向の街道が交わることから四ツ街道という名が付いた歴史あり。
「よつハムくん」
ＪＲ四街道駅で行われた投票（2021年12月25日〜12月31日）、オリジナルキャラクターとして「よつハム」くんが誕生！
・身長はリンゴ２個分
・目が四街道の「四」
・誕生日は四街道駅開業の日である12月9日
・２頭身のフォルムともちもちのほっぺたがとってもプリティー
＜都賀駅＞
ＪＲ東日本は総武本線の駅。
駅番号は「JO 30」
千葉市若葉区です。
千葉都市モノレールの駅も直通。
モノレール２号線の管理駅。
「都賀」の駅名は、1889年（明治22年）に10村が合併して誕生した「都賀村」に由来。
前身の都賀信号所開設当時、所在地が都賀村に属していたことによるが、村の中心部からは離れている。
また、都賀村が存在していた頃は都賀信号場は駅に昇格していなかった。
総武本線における都賀村の中心であった作草部（さくさべ）の最寄り駅は、1963年（昭和38年）の移転以前の千葉駅、現在では東千葉駅。
ちょっとした休日の一コマだけど、楽しかった。
そして、知らないこともまだまだたくさん。
「ぶらり途中下車の旅」
群馬県でも良くやった。
「2024年 群馬の旅（電車編）」
2024年2月11日のブログ記事 ← ここをクリック！
しかも、ちょうど１年前。
千葉県でも、楽しもう！
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2025年02月16日
町中華で飲ろうぜ
町中華で飲ろうぜ
「町中華」と呼ばれる、どこの町にもある中華料理店にブラリと訪れ、店の人気の味・酒・人情に酔いしれる。
生ビール１杯
餃子１皿（６個）
小皿料理１皿
なんと衝撃990円
飲み仲間と一緒なので
「木須肉（ムースーロー）」
「黒酢豚」
これで衝撃990円
「町中華で飲ろうぜ」
最強の証明
もう１杯ずつ飲んだけどな。
「タコハイ」
「翠 SUI」
※１：タコハイ
・1983年にサントリーが発売した甲類焼酎を炭酸で割った缶入りの低アルコール飲料。多幸ハイという意味も。
※２：翠
・日本人の味覚に合う和素材（柚子・緑茶・生姜など）を使用するとともに、ジン本来の味わいを形成する伝統的なボタニカル（草根木皮）を加えて蒸留されたスピリッツ
中華といえば「一味玲玲」
数か月前の写真だけどブログに乗る機会がなくて…
やっと登場できた。
町中華で飲った記憶
餃子、好きやね。
２年前に食べた「あんかけ焼きそば」
札幌民の知る人ぞ知る老舗「三八飯店」やで
これも町中華？
町中華で飲ろうぜ！
「町中華」と呼ばれる、どこの町にもある中華料理店にブラリと訪れ、店の人気の味・酒・人情に酔いしれる。
生ビール１杯
餃子１皿（６個）
小皿料理１皿
なんと衝撃990円
飲み仲間と一緒なので
「木須肉（ムースーロー）」
「黒酢豚」
これで衝撃990円
「町中華で飲ろうぜ」
最強の証明
もう１杯ずつ飲んだけどな。
「タコハイ」
「翠 SUI」
※１：タコハイ
・1983年にサントリーが発売した甲類焼酎を炭酸で割った缶入りの低アルコール飲料。多幸ハイという意味も。
※２：翠
・日本人の味覚に合う和素材（柚子・緑茶・生姜など）を使用するとともに、ジン本来の味わいを形成する伝統的なボタニカル（草根木皮）を加えて蒸留されたスピリッツ
中華といえば「一味玲玲」
数か月前の写真だけどブログに乗る機会がなくて…
やっと登場できた。
町中華で飲った記憶
餃子、好きやね。
２年前に食べた「あんかけ焼きそば」
札幌民の知る人ぞ知る老舗「三八飯店」やで
これも町中華？
町中華で飲ろうぜ！
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2025年02月11日
ブログ開設19年〜祝・20年目に突入〜
blue97の自叙伝
（かけだし金融マンのblog）
2006年2月12日に開設してから
19年が経過しました。
（開始日から6939日目）
総訪問者数は132059人
（１日当たりの訪問数は19人）
非常にめでたい、ありがたや。
というわけで、これまでの19年を振り返ってみます！
１．blog開設（19年前）
「ブログ開設」
2006年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
ブログ開設しました。ちょうどトリノ五輪の開幕と同じ時期になりました。目標は次の五輪まで。
仕事とかそれ以外とか、いろいろ書いていきたいと思います。毎日更新を心がけて頑張ります。
２．blog開設２年目（18年前）
「かけだし金融マンblogも１年が経ちました」
2007年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
早いもので、blogを初めて１年になりました。
blogといふものは、自分の毎日や仕事を振り返るきっかけになったり、ちょっとしたことからいろいろ想像したり考えることが出来たり、心の浮き沈みや揺れる感情を表現することが出来たり、大切な人達へメッセージを送ることが出来たり、その効果は大きいものだったと実感しています。
まだまだ未熟なblogではこざいますが、これからもblogを頑張って続けて参りますので、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。
金融blogのくせに金融の話はほとんど無いけどな。
３．blog開設３年目（17年前）
「誰がために鐘は鳴る� �
2008年2月9日のblog記事 ← ここをクリック！
新連載シリーズ
『誰がために鐘は鳴る』
サラリーマン物語。
お付き合いください。
今日もあいつの罵声が工場に鳴り響く。マジうざい。能力も人間的魅力もなく、けつの穴も小さいくせに、ゴマすりとおべんちゃらで出世を続け、今や本社の部長。いつも工場長や現場で働く俺たちに偉そうに怒鳴り散らし、自分は定時あがりで飲み会三昧。ホントいい身分だよな。
４．blog開設４年目（16年前）
「僕と豚」
2009年2月7日のblog記事 ← ここをクリック！
最近豚肉が安いですね。今日もスーパーに行きましたが、特売品になってました。
豚肉が安いのは、円高で輸入豚肉が安いとか、暖冬で豚の生育が順調のため生産が増えてるとか、不景気で家計が引き締まってるとか、いろいろ要因があるようです。
厳しい家計を考えると、輸入豚肉を買いたい気持ちが膨れ上がります。
でも育ち盛りの子供達のために、健康に育った安心で安全な豚肉を、そして餌や飼育にこだわった本物の豚肉の味を、たまには食べさせてあげたいですよね。
野菜と肉を切って順番に炒めて、野菜炒めの素は『塩にんにく』味と『醤油チャンプルー』味。
家族みんなで美味しくいただきました。たまには父親の手料理もいいものですね。
豚も僕もおだてれば、木登りくらい出来ますよ。空も飛べるはず。飛べない豚はただの豚だから。スピッツじゃないけれど。
５．blog開設５年目（15年前）
「右も左もわからない」
2010年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
息子が本を探してました
息子「どこー？」
妻「左の棚の上から２番目だよ」
息子「左ってこっち？」
反対を探し始めます。
妻「右はお箸を持つ方」
息子「わかんないよ!どっち!!」
息子は右利きですがたまに左でも食べたりします。
僕「７番ピンが左で、10番ピンが右。」
息子「じゃあこっちだね。」
恐るべしボウリングの力。
６．blog開設６年目（14年前）
「ゆーき」
2011年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
雪ふりましたね。雪との思い出は多すぎて書きれません。生まれて27年間は雪国に住んでましたから。
いつか２人で行きたいな 雪が積もる頃に 生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい
そんな風に叫んだり。
とまあ、世間では雪で騒がしいようですが、我が家族は１日外にも出ず、お家引きこもりました。胃腸炎が家族にも押し寄せてきたからです。
一番症状が重い妻を寝室で休ませて、パパ頑張ります。
朝ごはんは、おかゆ。
昼ごはんは、そーめんとホットケーキ。
夜ごはんは、野菜煮込みうどん。
俺も料理がうまくなってきたなーなんて感じながら、三連休がスタート。
７．blog開設７年目（13年前）
「幸せの時間」
2012年2月13日のblog記事 ← ここをクリック！
土曜日の昼過ぎ、ガタイの良い中年男（30代と40代）６人が西船橋駅に降り立った。一目散に向かうはカラオケボックス。ドアを開けて入店する大男達。
「ただいま満室なので少々お待ちいただきますがよろしいですか」と、濃いめの紅いルージュの店員さんの言葉に男達は動揺する。
「満員かよ。やべーどうしよう。どれくらい待ちますか？」と聞くと、
「５分ちょっとくらいでご案内出来ると思います」とのこと。
「よっしゃー。じゃあお願いします。とりあえず３時間で!」
もう、店員さんから見れば、このオッサン達はどんだけカラオケ好きなんだ！ みたいな。
１ドリンク頼まなきゃいけないんで、ホットコーヒーとかウーロン茶とか。まだ昼間の３時過ぎだから。
部屋に入り、テレビの画面を消して、各々ノートやら資料やらホワイトボードやら鞄から出します。
ただのカラオケ好きの集まりじゃありません。カラオケは嫌いじゃないけど。
フラッグフットボールのコーチミーティングの集まりです。
ミーティング開始。
カラオケなんか１曲も歌わずに、今シーズンの流れやスローガンや練習メニューやシステムの基本コンセプトやら。熱く真面目に話し合う男達６人。あっという間に３時間が経過しました。
１人のコーチが、第二の青春を満喫していると言ってましたが、まさに青春みたいな感じです。
思えば、フラッグフットを始めてもうすぐ半年。
最初は自分の趣味と、何かで息子を成長させたいと始めたんだけど、冷静に考えたらホントに凄い経験出来ていて、幸せだなって思いました。
小学校１年の息子が、同じ年代の子供達の中でどんな行動をしているか、どうやって話したり、伝えたり、遊んだり、コミュニケーションを取っているか、間近で見れる機会ってそんなにないですよね。習い事していても、大会とか試合とか発表会とかで見る機会があっても、普段の子供達のことってなかなか見られないと思います。
僕は、毎週パパとしてたけでなく、コーチの立場でも息子と接することが出来て、本当に幸せなことなんだと実感しました。
もちろん、他の子供達よりも出来ない時もあったり（結構頻繁にあるんで慣れた）、集中力がなくて話聞いてなかったり、他の子供にちょっかいかけて巻き込んだり、やる気なくしたり。腹立たしいことや歯痒いこともたくさん。
いろいろあるんだけど、上手く出来たときややる気出した時は嬉しいし、良いところも悪いところもちゃんと受け入れて、過度に期待しないで、身の丈に応じたチャレンジを大切にして、ちょっとした成長を肌で感じて、そんな積み重ねが幸せなことなんだと、なんか急に感じてしまいました。
一緒にフラッグフットボール始めませんか？
８．blog開設８年目（12年前）
「桜が満開」
2013年3月30日のblog記事 ← ここをクリック！
昨年の夏に徳島に来て、阿波おどりに魅了されて始まった平成24年度。仕事は最初はいろいろ戸惑いましたが、何とか軌道に乗り無事に年度末を迎えることが出来ました。来年度はさらに求めるものも求められるものも高くなりますが、一歩一歩頑張っていきたいと思います。引越で、また一からのスタートとなったこともあり、家族の時間が増え、家族の絆はますます強くなってきたと思います。
息子は小学３年生。
娘は年長さん。
徳島に来て、成長している部分とまだまだな部分がありますが、新しい環境でも元気に過ごしてくれているだけで、ありがとうと言えるんだろうなと思います。来年も、健やかに成長してください。
桜も満開。来年度も徳島を満喫しながら、家族楽しく幸せに過ごしていきたいです。そして、仕事では成長あるのみ。さて、頑張ろう！
９．blog開設９年目（11年前）
「牛肉が食べたくなる漫画」
2014年2月13日のblog記事 ← ここをクリック！
雨の週末。遊びに行けず、TSUTAYAでビデオを借りて過ごしたりしますよね。コミックレンタルコーナーで、衝撃の漫画を見つけました。
「ネイチャージモン」…寺門ジモン原作
雑誌も読まないし、テレビもあまり見ないので、存在自体知りませんでした。何が衝撃かって、牛肉が食べたくなるんですよ。マジで。いろいろ学ぶことが多かったんで、メモ的な意味合いでネイチャー語録を残しておきます。
肉の旬は冬だ。冬になると脂がのり、肉の味が濃くなる。赤肉とは正肉…カルビやロースなどを指し、白肉とは内蔵肉のすべて…ホルモンなどを指す。赤肉こと正肉は「寝かせ」熟成期間が必要で、白肉ことホルモンは「鮮度」が命。和牛とは、黒毛種・褐毛種・日本短角種・無角種の４品種。それ以外の乳用牛や交雑牛は、国産牛。黒毛和牛の旨さは、赤身と脂肪が細かく交じり合うことで口の中でとろけて広がる甘味と旨味、和牛以外の国産牛の旨さは、赤身を噛み締めた時に染み出す肉汁のさわやかな旨味。肉は熟成させた方が旨い。肉は時間が経つと酵素の働きで柔らかくなり、たんぱく質が分解されアミノ酸という旨味成分に変化する。ドライエイジングとは、空気にさらしながら肉を熟成させるやり方、ウェットエイジングとは、水分を保ったまま熟成させるやり方。
命をいただくことに感謝し、ステーキ・すき焼き・焼き肉・ホルモン焼き、食べつくしたいです。
10．blog開設10年目（10年前）
「どこで働くかというより、どう働くか」
2015年2月16日のblog記事 ← ここをクリック！
「どこで働くかということより、どう働くか」
就職活動の時とかに、よく聞くフレーズです。例えば、僕は顧客基盤等が成熟した大きな支店で働いた経験もあれば、歴史の浅い小さな支店で働いた経験もあります。大きな支店だと、ボリュームのある大きな仕事が出来る喜びを味わえたり、一方で先人達が引いてくれたレールに乗っているだけだと思えてきたりもします。小さな支店だと、顧客基盤などを自分で開拓していける喜びを味わえたり、一方で中々大きなプロジェクトに出会えなかったりということもあります。
一概に、どちらが良いとは言えません。
どっちも喜びを見いだせるし、出来ないこともあるし。結局、自分次第なんですよね。
Ｊ２で優勝を狙えるチームは、Ｊ１という大きな舞台で試合が出来ないけど、Ｊ２で勝利を重ねる喜びを味わえる。
Ｊ１に昇格したばかりのチームは、Ｊ１という大きな舞台で試合が出来るけど、実績や経験で厳しい戦いが予想される。
どっちが幸せなのか。どっちがつらいのか。それは一概には言えない。ただ、どちらもそれぞれの夢がある。そんなことを、ふと考える２月でした。
11．blog開設11年目（９年前）
「祝・blog開設10周年！」
2016年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
今日で、blog開設10周年を迎えました。
記事数は、1,472記事（1記事／2.5日）。
総訪問者数は、68,487人（18.8人／日）。
総ページ閲覧者数は、110,144人（30.2人／日）。
「ここまで続けてこられたのも、皆様のご支援のおかげであり、心より感謝いたします。これからも、１人でも多くの方に喜んでいただけるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。」
なんて書こうかと思いましたが、ちょっと違いますよね・・・。もちろん、「見たよ！」とか「見てるよ！」というお言葉はとても嬉しいし、ありがたいです。本当に。そこは、とっても感謝です。
そして、自分から「見てください！」って言ってる時もあるくらいだし・・・。やっぱり、ご迷惑おかけしてるかも。でも、誰かに読んでもらいたいという気持ちよりも、自分が書きたいことが最優先です。たまには、妻とか子供達とか、特別な人向けの記事もたまにはあります。でも、そんなに誰かに影響力を与えよう、という意図で書いてないのがほとんどです。だから、偉そうに「ありがとうございます」って言いづらい・・・。
今、僕に言えることは、「10年続けてきた良かった！」ということだけです。
生きた証を残せるし、振り返れます。そして、普段恥ずかしくて家族に言えないことや、伝えたいことなども、表現出来ます。だから、皆さん、blog書いてみませんか？書きたいときに書けばいいだけ。難しくありません。生活にハリが出るかも。
万が一、単身赴任とかすることがあったら、さらにもっと役に立つんだろうなって思ってます。僕も、明日からまた新しい10年を刻むべく、スタートしていきたいと思います。自分のためのblogで何だか申し訳ありませんが、引続きよろしくお願いいたします。
12．blog開設12年目（８年前）
「blog開設11周年」
2017年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
今日で、blog開設11周年を迎えました。
記事数は、1,672記事（1記事／2.4日）。
総訪問者数は、77,475人（19.3人／日）。
総ページ閲覧者数は、138,618回（34.5回／日）。
少しずつ、歴史と思い出が刻み込まれていきます。
今日は特に感傷に浸るつもりはないので、そのうちblogに載せようと思ってたここ２週間くらいの写真で、日常を振り返ってみます。最近お気に入りの画像。LEGOと比べたら結構大きいなぁそんなこんなで、のんびりと12年目に突入です。これからもよろしくお願いします。
13．blog開設13年目（７年前）
「祖母 95歳」
2018年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
祖母が亡くなりました。95歳の長生きでした。
真冬の札幌で行われた祖母の葬儀。喪主である父とともに霊柩車に乗りました。祖母は、妻との結婚のあいさつした時にとても喜んでくれました。
安らかにおやすみください。
14．blog開設14年目（６年前）
「SAPPORO SNOW FESTIVAL」
2019年2月13日のblog記事 ← ここをクリック！
祖母の１周忌と祖父の13回忌のため、札幌に帰省。さっぽろ雪まつり会場に立ち寄ってみた。
開幕直前だった・・・。一部、最終調整中。ご苦労様です。とりあえず。３丁目から１１丁目まで歩いてみる。
「白い恋人PARK AIRジャンプ台」
「初音ミク＆戸山香澄」
「北海道を駆ける！ サラブレッド」
「【大氷像】 台湾−玉山と高雄駅」
「【大雪像】 ヘルシンキ大聖堂」
「【中雪像】 たいせつなこと、みんな仲間」
わが家のSNOW FESTIVAL
かまくらづくり「俺と甥っ子と妹」
15．blog開設15年目（５年前）
「2020年初詣」
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新年あけましておめでとうございます。
新年と言えば、初詣。今年は学問の神様を祀る神社へ。学問の神様とは、「天満天神様」であり、平安時代の菅原の道真を指すらしい。全国に数ある「天神」、「天神社」、「天満宮」という名前の神社はすべて菅原道真をご祭神とのこと。関東で有名な三天神とは、「湯島天神」、「亀戸天神社」、「谷保天満宮」。ということで、今年は「湯島天神（湯島天満宮）」へ。
湯島天神は、創建は古く、創建は雄略天皇2年（458）1月。時の雄略天皇の勅命により天之手力雄命（あめのたぢからをのみこと）を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代の正平10年（1355年）、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀。
本年もよろしくお願いいたします。
16．blog開設16年目（４年前）
「London Pride」
2021年2月5日のblog記事 ← ここをクリック！
2020年、シングルモルト・スコッチとの素晴らしい出会いがありました。それとは別に、美味しいビールとの素晴らしい出会いもありました。一口飲んで、「これは美味い！」と思いました。そのビールが、「ロンドンプライド（London Pride）」めっちゃ、美味いです。
「ロンドンプライド」という名の通り、ロンドンを代表するビール。ロンドンのパブなどで何も言わずにビールを注文すると、London Prideが出てくるほど、地元の人々に愛されているビール。らしいですよ。ロンドンで最も人気の高いプレミアム・エールに位置づけられている、英国を代表するビターエール。らしいんです。日本のビールとはまた違った、優雅な飲み心地。
３種類のホップ（ターゲット、チャレンジャー、ノースダウン）が贅沢に使用されており、爽やかなホップ、しっかりとした麦芽の香りに、メープルシロップ、焼リンゴといった、ふんわりと上品で甘い香りが感じられます。味わいは、ビターエールの割に苦味はきつくなく、滑らかさがあり、カラメルのような風味とコクが深みを与えています。複雑さ、バランスを兼ね備えた素晴らしいイングリッシュエール！日本のビールが苦手という人には、ぜひ味わって欲しいです。
子供たちが二十歳になったら飲みたいお酒の１つ。
17．blog開設17年目（３年前）
「磯部温泉は温泉記号と舌切雀の発祥地」
〜冬の群馬を電車でぶらり〜
2022年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
正月太りの解消と健康増進。電車に乗って、見知らぬ土地をたくさん歩こう企画。
温泉記号発祥の地、磯部温泉を散策。目的地は「温泉記号発祥のルーツを辿る」。最寄り駅は「ＪＲ信越本線 磯部駅」。駅から歩いて約20分（１�辧砲任后�
＜磯部温泉＞
磯部温泉は、群馬県安中市（旧上野国）にある温泉であり、温泉記号の発祥の地。1661年（万治４年）に江戸幕府の評決文に記された温泉記号。江戸幕府が農民の土地の境界をめぐる訴訟に対して出した評決文の絵図に、磯部温泉の位置を表す湯気の出ている記号２つが描かれており、温泉記号発祥とされる。
磯部温泉は、群馬県の南西部に位置し、五街道の中山道が通っており、碓氷峠を往来する旅人や湯治客で古くから賑わった温泉街。明治になってからは、信越線の開通により首都圏からの避暑の客も。
1783年（天明３年）の浅間山の大噴火で湯量が飛躍的に増加。豊富な鉱泉を利用して作られる磯部せんべいは有名。さらに、あの「舌切雀（したきりすずめ）」の伝説が残る磯部温泉。
「竹の春 雀千代ふる お宿かな」舌切雀伝説の発祥の地でもあるようだ。
18．blog開設18年目（２年前）
「八重洲口から日本橋とか」
〜2023東京再探索〜
2023年2月11日のblog記事 ← ここをクリック！
東京生活も６年目。まだまだ東京の知らないところがたくさんある。という、東京再探索シリーズ第３弾。
＜東京駅（丸の内口）＞
東京駅丸の内方面。こっち側は仕事等もあり良く見慣れた光景となりました。
19．blog開設19年目（１年前）
「2024年 群馬の旅（電車編）」
2024年2月11日のblog記事 ← ここをクリック！
久しぶりに予定のない休日。そんな日は、電車に乗ろう。電車が好きな理由、それは…
・移動時間を有効に使える（本を読めるし、睡眠もとれる）
・ゆっくりと景色を眺められる
・観光して疲れても、安全・安心
・旅先でお酒を飲んでも良い
というわけで「ぐんまワンデーパス」。群馬に来てから５回はとうに過ぎたでしょう。そんな冬にも、自由気ままな電車の旅。
＜ぐんまワンデーパス＞
今回も利用しました「ぐんまワンデーパス」。５つの電車が乗り放題です
・ＪＲ線
・上毛電鉄
・上信電鉄
・東武鉄道
・わたらせ渓谷鉄道
冬は、タイヤがないから電車が多くなっちゃうかも。2024年も群馬を満喫、楽しんでます！
20．blog開設20年目（今）
「ところざわサクラタウン」
2025年2月8日のブログ記事 ← ここをクリック！
午前中は、東京都内（杉並区）で野暮用。無事に終えて、午後からは散策。本日訪れたのは「東所沢」
・ＪＲ武蔵野線・東所沢駅
・サクラタウン
・角川武蔵野ミュージアム
人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地に2020年オープン。図書館、美術館、博物館が融合したまったく新しいコンセプトの文化複合施設で、ところざわサクラタウンのランドマーク的存在。アート、文学、博物などのジャンルを超えてあらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。本の息づかいや賑わいが感じられる" 街"のような図書空間。松岡正剛の監修により世界を読み解くための「９つの文脈」にそって約2.5万冊の本が並ぶ。既存の図書館にはない、まったく新しい先進的な選書のモデル。
もっとゆっくり見たかった。１日中いても楽しめるかも。埼玉・所沢にある日本最大級のポップカルチャー発信拠点。住んでみたい、訪れてみたい、「COOL JAPAN FOREST構想」
ということで、いよいよこのブログも20年目に突入。
１つのblogを20年続けること、なかなかできることじゃない。
そして、振り返ると面白い。
俺の「生きた証」
まだまだ続きます。
いつも、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
＜ブログ開設＞
・2006年2月12日16時35分
・息子が１歳になるちょっと前
・元々何かを書くのが好きで（話すのが苦手）、息子が生まれてから家にいる時間が圧倒的に増えたので、息子が寝てる時に何か家で出来る楽しみが欲しかったから（ゲームだけは手を出さないって、決めてたので）
・子供達が大きくなって巣立った時にでも、読んでくれたら自分のことが分かるかなって。自分が早死にした時には、お父さんってこんなこと考えてたんだって伝えるのには有効かも。
・通勤電車に揺られながら隣の若いOLさんや学生さんがスマホを眺めていて、その子のスマホをふと見ると「かけだし金融マンのblog」を見ていたというシチュエーション。現実となることに期待している（笑）
（かけだし金融マンのblog）
2006年2月12日に開設してから
19年が経過しました。
（開始日から6939日目）
総訪問者数は132059人
（１日当たりの訪問数は19人）
非常にめでたい、ありがたや。
というわけで、これまでの19年を振り返ってみます！
１．blog開設（19年前）
「ブログ開設」
2006年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
ブログ開設しました。ちょうどトリノ五輪の開幕と同じ時期になりました。目標は次の五輪まで。
仕事とかそれ以外とか、いろいろ書いていきたいと思います。毎日更新を心がけて頑張ります。
２．blog開設２年目（18年前）
「かけだし金融マンblogも１年が経ちました」
2007年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
早いもので、blogを初めて１年になりました。
blogといふものは、自分の毎日や仕事を振り返るきっかけになったり、ちょっとしたことからいろいろ想像したり考えることが出来たり、心の浮き沈みや揺れる感情を表現することが出来たり、大切な人達へメッセージを送ることが出来たり、その効果は大きいものだったと実感しています。
まだまだ未熟なblogではこざいますが、これからもblogを頑張って続けて参りますので、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。
金融blogのくせに金融の話はほとんど無いけどな。
３．blog開設３年目（17年前）
「誰がために鐘は鳴る� �
2008年2月9日のblog記事 ← ここをクリック！
新連載シリーズ
『誰がために鐘は鳴る』
サラリーマン物語。
お付き合いください。
今日もあいつの罵声が工場に鳴り響く。マジうざい。能力も人間的魅力もなく、けつの穴も小さいくせに、ゴマすりとおべんちゃらで出世を続け、今や本社の部長。いつも工場長や現場で働く俺たちに偉そうに怒鳴り散らし、自分は定時あがりで飲み会三昧。ホントいい身分だよな。
４．blog開設４年目（16年前）
「僕と豚」
2009年2月7日のblog記事 ← ここをクリック！
最近豚肉が安いですね。今日もスーパーに行きましたが、特売品になってました。
豚肉が安いのは、円高で輸入豚肉が安いとか、暖冬で豚の生育が順調のため生産が増えてるとか、不景気で家計が引き締まってるとか、いろいろ要因があるようです。
厳しい家計を考えると、輸入豚肉を買いたい気持ちが膨れ上がります。
でも育ち盛りの子供達のために、健康に育った安心で安全な豚肉を、そして餌や飼育にこだわった本物の豚肉の味を、たまには食べさせてあげたいですよね。
野菜と肉を切って順番に炒めて、野菜炒めの素は『塩にんにく』味と『醤油チャンプルー』味。
家族みんなで美味しくいただきました。たまには父親の手料理もいいものですね。
豚も僕もおだてれば、木登りくらい出来ますよ。空も飛べるはず。飛べない豚はただの豚だから。スピッツじゃないけれど。
５．blog開設５年目（15年前）
「右も左もわからない」
2010年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
息子が本を探してました
息子「どこー？」
妻「左の棚の上から２番目だよ」
息子「左ってこっち？」
反対を探し始めます。
妻「右はお箸を持つ方」
息子「わかんないよ!どっち!!」
息子は右利きですがたまに左でも食べたりします。
僕「７番ピンが左で、10番ピンが右。」
息子「じゃあこっちだね。」
恐るべしボウリングの力。
６．blog開設６年目（14年前）
「ゆーき」
2011年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
雪ふりましたね。雪との思い出は多すぎて書きれません。生まれて27年間は雪国に住んでましたから。
いつか２人で行きたいな 雪が積もる頃に 生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい
そんな風に叫んだり。
とまあ、世間では雪で騒がしいようですが、我が家族は１日外にも出ず、お家引きこもりました。胃腸炎が家族にも押し寄せてきたからです。
一番症状が重い妻を寝室で休ませて、パパ頑張ります。
朝ごはんは、おかゆ。
昼ごはんは、そーめんとホットケーキ。
夜ごはんは、野菜煮込みうどん。
俺も料理がうまくなってきたなーなんて感じながら、三連休がスタート。
７．blog開設７年目（13年前）
「幸せの時間」
2012年2月13日のblog記事 ← ここをクリック！
土曜日の昼過ぎ、ガタイの良い中年男（30代と40代）６人が西船橋駅に降り立った。一目散に向かうはカラオケボックス。ドアを開けて入店する大男達。
「ただいま満室なので少々お待ちいただきますがよろしいですか」と、濃いめの紅いルージュの店員さんの言葉に男達は動揺する。
「満員かよ。やべーどうしよう。どれくらい待ちますか？」と聞くと、
「５分ちょっとくらいでご案内出来ると思います」とのこと。
「よっしゃー。じゃあお願いします。とりあえず３時間で!」
もう、店員さんから見れば、このオッサン達はどんだけカラオケ好きなんだ！ みたいな。
１ドリンク頼まなきゃいけないんで、ホットコーヒーとかウーロン茶とか。まだ昼間の３時過ぎだから。
部屋に入り、テレビの画面を消して、各々ノートやら資料やらホワイトボードやら鞄から出します。
ただのカラオケ好きの集まりじゃありません。カラオケは嫌いじゃないけど。
フラッグフットボールのコーチミーティングの集まりです。
ミーティング開始。
カラオケなんか１曲も歌わずに、今シーズンの流れやスローガンや練習メニューやシステムの基本コンセプトやら。熱く真面目に話し合う男達６人。あっという間に３時間が経過しました。
１人のコーチが、第二の青春を満喫していると言ってましたが、まさに青春みたいな感じです。
思えば、フラッグフットを始めてもうすぐ半年。
最初は自分の趣味と、何かで息子を成長させたいと始めたんだけど、冷静に考えたらホントに凄い経験出来ていて、幸せだなって思いました。
小学校１年の息子が、同じ年代の子供達の中でどんな行動をしているか、どうやって話したり、伝えたり、遊んだり、コミュニケーションを取っているか、間近で見れる機会ってそんなにないですよね。習い事していても、大会とか試合とか発表会とかで見る機会があっても、普段の子供達のことってなかなか見られないと思います。
僕は、毎週パパとしてたけでなく、コーチの立場でも息子と接することが出来て、本当に幸せなことなんだと実感しました。
もちろん、他の子供達よりも出来ない時もあったり（結構頻繁にあるんで慣れた）、集中力がなくて話聞いてなかったり、他の子供にちょっかいかけて巻き込んだり、やる気なくしたり。腹立たしいことや歯痒いこともたくさん。
いろいろあるんだけど、上手く出来たときややる気出した時は嬉しいし、良いところも悪いところもちゃんと受け入れて、過度に期待しないで、身の丈に応じたチャレンジを大切にして、ちょっとした成長を肌で感じて、そんな積み重ねが幸せなことなんだと、なんか急に感じてしまいました。
一緒にフラッグフットボール始めませんか？
８．blog開設８年目（12年前）
「桜が満開」
2013年3月30日のblog記事 ← ここをクリック！
昨年の夏に徳島に来て、阿波おどりに魅了されて始まった平成24年度。仕事は最初はいろいろ戸惑いましたが、何とか軌道に乗り無事に年度末を迎えることが出来ました。来年度はさらに求めるものも求められるものも高くなりますが、一歩一歩頑張っていきたいと思います。引越で、また一からのスタートとなったこともあり、家族の時間が増え、家族の絆はますます強くなってきたと思います。
息子は小学３年生。
娘は年長さん。
徳島に来て、成長している部分とまだまだな部分がありますが、新しい環境でも元気に過ごしてくれているだけで、ありがとうと言えるんだろうなと思います。来年も、健やかに成長してください。
桜も満開。来年度も徳島を満喫しながら、家族楽しく幸せに過ごしていきたいです。そして、仕事では成長あるのみ。さて、頑張ろう！
９．blog開設９年目（11年前）
「牛肉が食べたくなる漫画」
2014年2月13日のblog記事 ← ここをクリック！
雨の週末。遊びに行けず、TSUTAYAでビデオを借りて過ごしたりしますよね。コミックレンタルコーナーで、衝撃の漫画を見つけました。
「ネイチャージモン」…寺門ジモン原作
雑誌も読まないし、テレビもあまり見ないので、存在自体知りませんでした。何が衝撃かって、牛肉が食べたくなるんですよ。マジで。いろいろ学ぶことが多かったんで、メモ的な意味合いでネイチャー語録を残しておきます。
肉の旬は冬だ。冬になると脂がのり、肉の味が濃くなる。赤肉とは正肉…カルビやロースなどを指し、白肉とは内蔵肉のすべて…ホルモンなどを指す。赤肉こと正肉は「寝かせ」熟成期間が必要で、白肉ことホルモンは「鮮度」が命。和牛とは、黒毛種・褐毛種・日本短角種・無角種の４品種。それ以外の乳用牛や交雑牛は、国産牛。黒毛和牛の旨さは、赤身と脂肪が細かく交じり合うことで口の中でとろけて広がる甘味と旨味、和牛以外の国産牛の旨さは、赤身を噛み締めた時に染み出す肉汁のさわやかな旨味。肉は熟成させた方が旨い。肉は時間が経つと酵素の働きで柔らかくなり、たんぱく質が分解されアミノ酸という旨味成分に変化する。ドライエイジングとは、空気にさらしながら肉を熟成させるやり方、ウェットエイジングとは、水分を保ったまま熟成させるやり方。
命をいただくことに感謝し、ステーキ・すき焼き・焼き肉・ホルモン焼き、食べつくしたいです。
10．blog開設10年目（10年前）
「どこで働くかというより、どう働くか」
2015年2月16日のblog記事 ← ここをクリック！
「どこで働くかということより、どう働くか」
就職活動の時とかに、よく聞くフレーズです。例えば、僕は顧客基盤等が成熟した大きな支店で働いた経験もあれば、歴史の浅い小さな支店で働いた経験もあります。大きな支店だと、ボリュームのある大きな仕事が出来る喜びを味わえたり、一方で先人達が引いてくれたレールに乗っているだけだと思えてきたりもします。小さな支店だと、顧客基盤などを自分で開拓していける喜びを味わえたり、一方で中々大きなプロジェクトに出会えなかったりということもあります。
一概に、どちらが良いとは言えません。
どっちも喜びを見いだせるし、出来ないこともあるし。結局、自分次第なんですよね。
Ｊ２で優勝を狙えるチームは、Ｊ１という大きな舞台で試合が出来ないけど、Ｊ２で勝利を重ねる喜びを味わえる。
Ｊ１に昇格したばかりのチームは、Ｊ１という大きな舞台で試合が出来るけど、実績や経験で厳しい戦いが予想される。
どっちが幸せなのか。どっちがつらいのか。それは一概には言えない。ただ、どちらもそれぞれの夢がある。そんなことを、ふと考える２月でした。
11．blog開設11年目（９年前）
「祝・blog開設10周年！」
2016年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
今日で、blog開設10周年を迎えました。
記事数は、1,472記事（1記事／2.5日）。
総訪問者数は、68,487人（18.8人／日）。
総ページ閲覧者数は、110,144人（30.2人／日）。
「ここまで続けてこられたのも、皆様のご支援のおかげであり、心より感謝いたします。これからも、１人でも多くの方に喜んでいただけるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。」
なんて書こうかと思いましたが、ちょっと違いますよね・・・。もちろん、「見たよ！」とか「見てるよ！」というお言葉はとても嬉しいし、ありがたいです。本当に。そこは、とっても感謝です。
そして、自分から「見てください！」って言ってる時もあるくらいだし・・・。やっぱり、ご迷惑おかけしてるかも。でも、誰かに読んでもらいたいという気持ちよりも、自分が書きたいことが最優先です。たまには、妻とか子供達とか、特別な人向けの記事もたまにはあります。でも、そんなに誰かに影響力を与えよう、という意図で書いてないのがほとんどです。だから、偉そうに「ありがとうございます」って言いづらい・・・。
今、僕に言えることは、「10年続けてきた良かった！」ということだけです。
生きた証を残せるし、振り返れます。そして、普段恥ずかしくて家族に言えないことや、伝えたいことなども、表現出来ます。だから、皆さん、blog書いてみませんか？書きたいときに書けばいいだけ。難しくありません。生活にハリが出るかも。
万が一、単身赴任とかすることがあったら、さらにもっと役に立つんだろうなって思ってます。僕も、明日からまた新しい10年を刻むべく、スタートしていきたいと思います。自分のためのblogで何だか申し訳ありませんが、引続きよろしくお願いいたします。
12．blog開設12年目（８年前）
「blog開設11周年」
2017年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
今日で、blog開設11周年を迎えました。
記事数は、1,672記事（1記事／2.4日）。
総訪問者数は、77,475人（19.3人／日）。
総ページ閲覧者数は、138,618回（34.5回／日）。
少しずつ、歴史と思い出が刻み込まれていきます。
今日は特に感傷に浸るつもりはないので、そのうちblogに載せようと思ってたここ２週間くらいの写真で、日常を振り返ってみます。最近お気に入りの画像。LEGOと比べたら結構大きいなぁそんなこんなで、のんびりと12年目に突入です。これからもよろしくお願いします。
13．blog開設13年目（７年前）
「祖母 95歳」
2018年2月12日のblog記事 ← ここをクリック！
祖母が亡くなりました。95歳の長生きでした。
真冬の札幌で行われた祖母の葬儀。喪主である父とともに霊柩車に乗りました。祖母は、妻との結婚のあいさつした時にとても喜んでくれました。
安らかにおやすみください。
14．blog開設14年目（６年前）
「SAPPORO SNOW FESTIVAL」
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祖母の１周忌と祖父の13回忌のため、札幌に帰省。さっぽろ雪まつり会場に立ち寄ってみた。
開幕直前だった・・・。一部、最終調整中。ご苦労様です。とりあえず。３丁目から１１丁目まで歩いてみる。
「白い恋人PARK AIRジャンプ台」
「初音ミク＆戸山香澄」
「北海道を駆ける！ サラブレッド」
「【大氷像】 台湾−玉山と高雄駅」
「【大雪像】 ヘルシンキ大聖堂」
「【中雪像】 たいせつなこと、みんな仲間」
わが家のSNOW FESTIVAL
かまくらづくり「俺と甥っ子と妹」
15．blog開設15年目（５年前）
「2020年初詣」
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新年あけましておめでとうございます。
新年と言えば、初詣。今年は学問の神様を祀る神社へ。学問の神様とは、「天満天神様」であり、平安時代の菅原の道真を指すらしい。全国に数ある「天神」、「天神社」、「天満宮」という名前の神社はすべて菅原道真をご祭神とのこと。関東で有名な三天神とは、「湯島天神」、「亀戸天神社」、「谷保天満宮」。ということで、今年は「湯島天神（湯島天満宮）」へ。
湯島天神は、創建は古く、創建は雄略天皇2年（458）1月。時の雄略天皇の勅命により天之手力雄命（あめのたぢからをのみこと）を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代の正平10年（1355年）、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀。
本年もよろしくお願いいたします。
16．blog開設16年目（４年前）
「London Pride」
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2020年、シングルモルト・スコッチとの素晴らしい出会いがありました。それとは別に、美味しいビールとの素晴らしい出会いもありました。一口飲んで、「これは美味い！」と思いました。そのビールが、「ロンドンプライド（London Pride）」めっちゃ、美味いです。
「ロンドンプライド」という名の通り、ロンドンを代表するビール。ロンドンのパブなどで何も言わずにビールを注文すると、London Prideが出てくるほど、地元の人々に愛されているビール。らしいですよ。ロンドンで最も人気の高いプレミアム・エールに位置づけられている、英国を代表するビターエール。らしいんです。日本のビールとはまた違った、優雅な飲み心地。
３種類のホップ（ターゲット、チャレンジャー、ノースダウン）が贅沢に使用されており、爽やかなホップ、しっかりとした麦芽の香りに、メープルシロップ、焼リンゴといった、ふんわりと上品で甘い香りが感じられます。味わいは、ビターエールの割に苦味はきつくなく、滑らかさがあり、カラメルのような風味とコクが深みを与えています。複雑さ、バランスを兼ね備えた素晴らしいイングリッシュエール！日本のビールが苦手という人には、ぜひ味わって欲しいです。
子供たちが二十歳になったら飲みたいお酒の１つ。
17．blog開設17年目（３年前）
「磯部温泉は温泉記号と舌切雀の発祥地」
〜冬の群馬を電車でぶらり〜
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正月太りの解消と健康増進。電車に乗って、見知らぬ土地をたくさん歩こう企画。
温泉記号発祥の地、磯部温泉を散策。目的地は「温泉記号発祥のルーツを辿る」。最寄り駅は「ＪＲ信越本線 磯部駅」。駅から歩いて約20分（１�辧砲任后�
＜磯部温泉＞
磯部温泉は、群馬県安中市（旧上野国）にある温泉であり、温泉記号の発祥の地。1661年（万治４年）に江戸幕府の評決文に記された温泉記号。江戸幕府が農民の土地の境界をめぐる訴訟に対して出した評決文の絵図に、磯部温泉の位置を表す湯気の出ている記号２つが描かれており、温泉記号発祥とされる。
磯部温泉は、群馬県の南西部に位置し、五街道の中山道が通っており、碓氷峠を往来する旅人や湯治客で古くから賑わった温泉街。明治になってからは、信越線の開通により首都圏からの避暑の客も。
1783年（天明３年）の浅間山の大噴火で湯量が飛躍的に増加。豊富な鉱泉を利用して作られる磯部せんべいは有名。さらに、あの「舌切雀（したきりすずめ）」の伝説が残る磯部温泉。
「竹の春 雀千代ふる お宿かな」舌切雀伝説の発祥の地でもあるようだ。
18．blog開設18年目（２年前）
「八重洲口から日本橋とか」
〜2023東京再探索〜
2023年2月11日のblog記事 ← ここをクリック！
東京生活も６年目。まだまだ東京の知らないところがたくさんある。という、東京再探索シリーズ第３弾。
＜東京駅（丸の内口）＞
東京駅丸の内方面。こっち側は仕事等もあり良く見慣れた光景となりました。
19．blog開設19年目（１年前）
「2024年 群馬の旅（電車編）」
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久しぶりに予定のない休日。そんな日は、電車に乗ろう。電車が好きな理由、それは…
・移動時間を有効に使える（本を読めるし、睡眠もとれる）
・ゆっくりと景色を眺められる
・観光して疲れても、安全・安心
・旅先でお酒を飲んでも良い
というわけで「ぐんまワンデーパス」。群馬に来てから５回はとうに過ぎたでしょう。そんな冬にも、自由気ままな電車の旅。
＜ぐんまワンデーパス＞
今回も利用しました「ぐんまワンデーパス」。５つの電車が乗り放題です
・ＪＲ線
・上毛電鉄
・上信電鉄
・東武鉄道
・わたらせ渓谷鉄道
冬は、タイヤがないから電車が多くなっちゃうかも。2024年も群馬を満喫、楽しんでます！
20．blog開設20年目（今）
「ところざわサクラタウン」
2025年2月8日のブログ記事 ← ここをクリック！
午前中は、東京都内（杉並区）で野暮用。無事に終えて、午後からは散策。本日訪れたのは「東所沢」
・ＪＲ武蔵野線・東所沢駅
・サクラタウン
・角川武蔵野ミュージアム
人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地に2020年オープン。図書館、美術館、博物館が融合したまったく新しいコンセプトの文化複合施設で、ところざわサクラタウンのランドマーク的存在。アート、文学、博物などのジャンルを超えてあらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。本の息づかいや賑わいが感じられる" 街"のような図書空間。松岡正剛の監修により世界を読み解くための「９つの文脈」にそって約2.5万冊の本が並ぶ。既存の図書館にはない、まったく新しい先進的な選書のモデル。
もっとゆっくり見たかった。１日中いても楽しめるかも。埼玉・所沢にある日本最大級のポップカルチャー発信拠点。住んでみたい、訪れてみたい、「COOL JAPAN FOREST構想」
ということで、いよいよこのブログも20年目に突入。
１つのblogを20年続けること、なかなかできることじゃない。
そして、振り返ると面白い。
俺の「生きた証」
まだまだ続きます。
いつも、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
＜ブログ開設＞
・2006年2月12日16時35分
・息子が１歳になるちょっと前
・元々何かを書くのが好きで（話すのが苦手）、息子が生まれてから家にいる時間が圧倒的に増えたので、息子が寝てる時に何か家で出来る楽しみが欲しかったから（ゲームだけは手を出さないって、決めてたので）
・子供達が大きくなって巣立った時にでも、読んでくれたら自分のことが分かるかなって。自分が早死にした時には、お父さんってこんなこと考えてたんだって伝えるのには有効かも。
・通勤電車に揺られながら隣の若いOLさんや学生さんがスマホを眺めていて、その子のスマホをふと見ると「かけだし金融マンのblog」を見ていたというシチュエーション。現実となることに期待している（笑）
- ブログネタ：
- 【公式】今でも感謝していること に参加中！
2025年02月08日
ところざわサクラタウン〜COOL JAPAN〜
午前中は、東京都内（杉並区）で野暮用。
無事に終えて、午後からは散策。
本日訪れたのは「東所沢」
＜ＪＲ武蔵野線・東所沢駅＞
まずはＪＲ東所沢駅
1973年4月1日に日本国有鉄道の駅として開業。
2020年11月6日に「ところざわサクラタウン」のグランドオープンに伴い、駅舎前面がリニューアル。
＜サクラタウン＞
到着しました「ところざわサクラタウン」
KADOKAWA及び角川文化振興財団の施設
所沢市との共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中核施設であり、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点。
武蔵野坐令和神社
令和とは
「うるわしき大和」「麗しい日本」
＜角川武蔵野ミュージアム＞
人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地に2020年オープン。
図書館、美術館、博物館が融合したまったく新しいコンセプトの文化複合施設で、ところざわサクラタウンのランドマーク的存在。
アート、文学、博物などのジャンルを超えてあらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。
本の息づかいや賑わいが感じられる" 街"のような図書空間。
松岡正剛の監修により世界を読み解くための「９つの文脈」にそって約2.5万冊の本が並ぶ。
既存の図書館にはない、まったく新しい先進的な選書のモデル。
「本棚劇場」
高さ約8メートルの巨大本棚にかこまれた空間
「本と遊び、本と交わる」をコンセプトとしたプロジェクションマッピングも
「マンガ・ラノベ図書館」
KADOKAWAが発信する「ラノベ・マンガ」の世界観を、読者と共有し発展させる空間
入り口には「一つ目小僧」
もっとゆっくり見たかった。
１日中いても楽しめるかも。
埼玉・所沢にある日本最大級のポップカルチャー発信拠点
住んでみたい
訪れてみたい
「COOL JAPAN FOREST構想」
無事に終えて、午後からは散策。
本日訪れたのは「東所沢」
＜ＪＲ武蔵野線・東所沢駅＞
まずはＪＲ東所沢駅
1973年4月1日に日本国有鉄道の駅として開業。
2020年11月6日に「ところざわサクラタウン」のグランドオープンに伴い、駅舎前面がリニューアル。
＜サクラタウン＞
到着しました「ところざわサクラタウン」
KADOKAWA及び角川文化振興財団の施設
所沢市との共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中核施設であり、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点。
武蔵野坐令和神社
令和とは
「うるわしき大和」「麗しい日本」
＜角川武蔵野ミュージアム＞
人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地に2020年オープン。
図書館、美術館、博物館が融合したまったく新しいコンセプトの文化複合施設で、ところざわサクラタウンのランドマーク的存在。
アート、文学、博物などのジャンルを超えてあらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。
本の息づかいや賑わいが感じられる" 街"のような図書空間。
松岡正剛の監修により世界を読み解くための「９つの文脈」にそって約2.5万冊の本が並ぶ。
既存の図書館にはない、まったく新しい先進的な選書のモデル。
「本棚劇場」
高さ約8メートルの巨大本棚にかこまれた空間
「本と遊び、本と交わる」をコンセプトとしたプロジェクションマッピングも
「マンガ・ラノベ図書館」
KADOKAWAが発信する「ラノベ・マンガ」の世界観を、読者と共有し発展させる空間
入り口には「一つ目小僧」
もっとゆっくり見たかった。
１日中いても楽しめるかも。
埼玉・所沢にある日本最大級のポップカルチャー発信拠点
住んでみたい
訪れてみたい
「COOL JAPAN FOREST構想」
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2025年02月02日
高滝ダム（市原市の養老川）
＜高滝ダム＞
高滝ダムが建設された養老川は、房総半島中央部を南北に貫通する県内屈指の二級河川。
ダム湖の名称は「高滝湖」
養老川は過去いくたびも氾濫し、沿岸に大きな被害を与えてきたが、河川改修は昭和初期に堤防工事をしたほか、部分的な改修だけにとどまり、本格的な改修は沿岸住民の長年の悲願であった。
一方、水資源の大部分を利根川に依存する千葉県では、京葉工業地帯の発展とともに増加する人口に対応するため、県内独自の河川水源の開発が急がれていた。
このような経緯から、洪水調節機能を持ったダムを造り、新たに行う河川改修と一体となって水害を軽減するとともに、上水道用水の確保、既存の農業揚水等の安定した取水を目的とした「多目的ダム」建設計画が誕生。
養老川は、外房海岸にほど近い清澄山系がその源。
北に向かって流れ、中流付近から蛇行を繰り返しながら古敷谷川、平蔵川、内田川などと合流し、市原市五井地先で京葉工業地帯を貫通して、東京湾へ。
流域面積245.9平方キロメートル、延長75キロメートルの県内屈指の二級河川。
高滝ダム堰堤を望む場所に
「高滝ダム記念館」
完成前と完成後の写真。
重力式コンクリートダムの姿
「高滝ダム展望テラス」
「高滝取水場」
遠隔操作で稼働する無人の施設。
季節や降雨により変動する水質を良好な原水として取水できるように。
高滝湖の西側から東側に移動。
高滝湖の鳥居
湖畔に佇む朱色の鳥居
「スワンボート」
「レンタルボート」
橋を渡って南側へ
「市原湖畔美術館」
「藤原式揚水機」
養老川の中上流域は、川と耕作地の高低差が大きく、利水に長年苦労。
揚水機は地形に合わせて設計され、川をせき止め、流水で水車と水箱を連動させて楊水する仕組み で、後にターピン式やモーター式へ。
明治28年の１号機の後、流域８か所で稼働し、多くの水田が開発。
高滝湖の南岸
のんびりとした週末を堪能
高滝ダムが建設された養老川は、房総半島中央部を南北に貫通する県内屈指の二級河川。
ダム湖の名称は「高滝湖」
養老川は過去いくたびも氾濫し、沿岸に大きな被害を与えてきたが、河川改修は昭和初期に堤防工事をしたほか、部分的な改修だけにとどまり、本格的な改修は沿岸住民の長年の悲願であった。
一方、水資源の大部分を利根川に依存する千葉県では、京葉工業地帯の発展とともに増加する人口に対応するため、県内独自の河川水源の開発が急がれていた。
このような経緯から、洪水調節機能を持ったダムを造り、新たに行う河川改修と一体となって水害を軽減するとともに、上水道用水の確保、既存の農業揚水等の安定した取水を目的とした「多目的ダム」建設計画が誕生。
養老川は、外房海岸にほど近い清澄山系がその源。
北に向かって流れ、中流付近から蛇行を繰り返しながら古敷谷川、平蔵川、内田川などと合流し、市原市五井地先で京葉工業地帯を貫通して、東京湾へ。
流域面積245.9平方キロメートル、延長75キロメートルの県内屈指の二級河川。
高滝ダム堰堤を望む場所に
「高滝ダム記念館」
完成前と完成後の写真。
重力式コンクリートダムの姿
「高滝ダム展望テラス」
「高滝取水場」
遠隔操作で稼働する無人の施設。
季節や降雨により変動する水質を良好な原水として取水できるように。
高滝湖の西側から東側に移動。
高滝湖の鳥居
湖畔に佇む朱色の鳥居
「スワンボート」
「レンタルボート」
橋を渡って南側へ
「市原湖畔美術館」
「藤原式揚水機」
養老川の中上流域は、川と耕作地の高低差が大きく、利水に長年苦労。
揚水機は地形に合わせて設計され、川をせき止め、流水で水車と水箱を連動させて楊水する仕組み で、後にターピン式やモーター式へ。
明治28年の１号機の後、流域８か所で稼働し、多くの水田が開発。
高滝湖の南岸
のんびりとした週末を堪能
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2025年02月01日
10年の軌跡〜おもひでぽろぽろ〜
ブログを始めて、あと少しで19年。
ブログを続けて、よかった。
そう思える機会、たまにあります。
今回は、そんな思い出たち。
10年前を振り返ります。
懐かしい思い出が残っている！
「ぼくの冬休み」
〜かけだし息子の９歳の目線〜
2015年1月13日のブログ記事 ← ここをクリック！
ぼくは、お正月に札幌のおじいちゃんとおばあちゃんの家に行ってきました。徳島から札幌までは遠くて、朝から夜までかかりました。
徳島から神戸までは車で行きました。うずしおで有名な大鳴門橋を越えて淡路島に行き、明石海峡大橋を越えて神戸に行きました。神戸から関西空港までは船で行きました。船は窓を開けれなくて、結構揺れて気持ちが悪くなりました。パパは船に乗る時にズボンが破れました。たぶん太ってるからだと思います。
関西空港で、僕はたこ焼きを食べました。ママもたこ焼きを食べました。パパはお好み焼きを食べました。妹は焼きそばを食べました。僕はちょっと酔って気持ち悪かったのでたこ焼きを残し、ママと妹も飛行機に乗る前だからと少し残したけど、パパが全部食べました。せっかく破れたズボンをはきかえたのに、また破れるんじゃないかと心配でした。
札幌に着いたらもう夜で、お腹が空いたので「花まる」でお寿司を食べました。いくらが美味しかったです。生のエビしかなくて、いつものゆでたエビがありませんでした。パパは生ホッキとか銀ガレイとかたくさん食べていて、またズボンが破れないか心配でした。
次の日からは冬遊びしました。ウィンタースポーツというらしいです。スケート場に行きました。ツルツルの氷の上をすべりました。さいしょは立ってるだけでつらかったけど、ゆっくりすべれるようになりました。パパは足がいたいとか言って休んでばかりでした。たぶん太ってるからだと思います。でも、パパは昔はスポーツがとくいだったみたいで、けっこう早くすべってました。なかなかやるなと思ったら、調子にのって思いっ切り転んでました。かなり痛そうだったけど、太ってるから大丈夫みたいでした。パパはこの危機のために太ってたのかなぁ。スケート場では、途中で氷をきれいにする車がかっこよかったです。おじいちゃんも転んでカメラをこわしたのは、おばあちゃんにはないしょです。
いよいよ明日はスキーという時に、パパはスケートで転んだ背中がいたいいたいと言いはじめました。けっきょく、パパはスキーをお留守ばんになりました。せっかく北海道にきたのにスキーができないなんて残念な大人です。たぶん日ごろの行いがわるいんだと思います。スキーは今年で３回目。なれてきたけど、ゆだんするとスピードが出るのでちょっとこわいです。やっぱり自分のペースですべれるからスケートの方が好きです。
札幌では、ジンギスカン食べました。羊の肉らしいです。妹がジンギスカン美味しい美味しいってめっちゃ食べてました。パパみたいにならなければいいけど。ぼくは、おばあちゃん自家製のいくらがあれば、ごはんがいくらでも食べれます。いくらだけに。
（一部、省略）
「わたしのふゆやすみ」
〜かけだし娘の７歳の目線〜
2015年1月14日のブログ記事 ← ここをクリック！
わたしは、おしょうがつにさっぽろのおじいちゃんとおばあちゃんのお家に行ってきました。とくしまからこうべまでは車で行きました。１時間半かかると言われてもわからなくて、「あと何分？」って100回くらいパパに聞きました。空港まで、船とバスにのりました。船が思ったより小さくて、外に出れなくてつまんなかったです。船はたのしみだったのに。
おじいちゃんとおばあちゃんとおじさんとおばさんといとこが空港までむかえに来てくれました。空港ではロイズとかいうチョコレート屋さんのお姉さんにじゃんけんで勝てば生チョコが貰えて、こどもだけなのにパパもきれいなおねえさんと生チョコじゃんけんしないかしんぱいでした。
スケートに行きました。きょねんはくつが合わなくて、もっとすべりたかったのにとちゅうで足がいたくてやめました。今年はねんいりにえらびました。パパはかがむとおなかがつかえて苦しいので、おじいちゃんがビタヅキでくつをはかせてくれました。わたしは足がいたくなりませんでした。パパとおなじりゆうでいたくならなくて良かったです。パパは思っきりころんでました。おなかが大きくて手足がみじかいから、自分でおきあがれるかしんぱいでした。
いよいよ明日はスキーという時に、パパはスケートでころんだ背中がいたいいたいと言いはじめました。けっきょく、パパはスキーをおるすばんになりました。せっかく北海道にきたのにスキーができないなんてがっかりです。でも、パパはおなかがつかえて苦しいからスキーをはかせてくれないだろうから、わたしはおじいちゃんがいれば大丈夫でした。スキーは今年で２回目。なれてきたので、スピードが出て楽しいです。やっぱりスピードかんがきもち良いからスキーの方がスキです。スキーだけにね。
あっとゆう間に帰る日になりました。同い年のいとこがは泊まりにきてくれて、ずっといっしょにあそべて楽しかったから、なんかさみしくなりました。さっぽろでは、おにいちゃんといっしょにじじとばばとベッドでねました。わたしたちのねぞうがわるくて、じじとばばはあまりねれなかったけど、まごとねれただけで幸せなはずです。じじとばばじゃなくて、おじいちゃんとおばあちゃんでした。てへぺろ。また、ジンギスカンをたくさん食べたいです。よだれぺろ。
（一部、省略）
「ママの冬休み」
〜かけだし妻の35歳の目線〜
2015年1月15日のブログ記事 ← ここをクリック！
お正月は、主人の実家の札幌で過ごしました。12月の中旬からわが家では刺身など生もの禁止令で、帰省に向けて体調を整えました。徳島から神戸までは車、神戸から関西空港までは船、関西空港から新千歳空港まで飛行機、新千歳空港から札幌まで車と長旅です。子供達がリバースしないか、それだけが心配。
飛行機で北海道へ旅立つ。思えば十数年前、18歳の私も北海道へ飛行機で旅立った。家を出て、北の大地で始まった新しい生活。そして、主人と出会ったあの頃。いろんな思い出が蘇ります。後ろの席を振り返ると、よだれをたらして寝てる主人が。。。現実に戻される。
大晦日には主人のおばあちゃんの家に親戚一同集まって、おせちなどご馳走を食べます。北海道では、元旦ではなく大晦日におせちやご馳走を食べる風習です。さらに夜食に年越しそばも食べます。どんだけ。
というわけで大晦日は朝から女性陣は料理です（ちなみに主人はスケートで転んだからか、朝から背中が痛いと家で寝てるけどー）。21人分の茶わん蒸しを作るのに、卵の数からダシ、みりん、お酒などの分量調整がもう大変。めったに出来ない体験です。
後は、スケートに行ったり、スキーに行ったり（主人は背中が痛くて留守番。自分だけ友達と飲みに行って「けやき」の味噌ラーメン食べてくるからよ。）、正月明けから休日病院に主人を連れてったり。最後のは本当に余計だわ。どんだけ。
というわけで、今年も楽しいお正月でした。徳島に無事帰ってきたので、しばらくは主人に家事をお任せしまーす。「あ・な・た、よろしくね(^з^)-☆Chu!!」
（一部、省略）
「俺の冬休み」
〜かけだし父の65歳の目線〜
2015年1月29日のブログ記事 ← ここをクリック！
今年の正月も、息子（長男）が嫁さんと孫達を連れて帰ってきた。息子は、今は四国の徳島県に住んでいる。島流しらしい。会社で何か悪いことでもしたのか。
四国。俺も、引越しの手伝いや孫の入学式など、何度か徳島に行ってみた。孫に会うために。四国に足を踏み入れたのは長い人生の中でも初めてだったが、中々面白いところだ。徳島県のうず潮やかずら橋。高知県のひろめ市場や桂浜。愛媛県の道後温泉。香川県の金比羅や善通寺。我ながら結構行ったな。息子よ、ワシが元気なうちに次は九州にでも転勤してくれたまえ。
ということで、新千歳空港に迎えにいった。久しぶりの再会で心躍る。孫達は雪のない生活だから、札幌の雪を満喫させてやりたい。スケート、スキー、雪山とプランは完璧だ。孫達のためなら、俺は頑張るぜ。
まずはスケート。ちょうど１年前も孫達を連れて行ったらとても喜んでいたので、今年もスケート。滑りながら、孫達の写真を撮る。カメラは俺の趣味だ。今年はどんな写真が撮れるか楽しみの１つだ。子供達も満足げに滑っていると、息子（長男）が激しく転倒。おいおい、怪我だけはするなよ、とバカにしていたら自分も転倒。カメラがクラッシュ。体も痛いし、懐も痛い。。。数日後、息子が背中が痛いと言い出した。大晦日の神棚の準備や朝の雪かきなど、使えない。やっぱり息子は役に立たない。俺だって、本当は転んで痛かったのに。。。
というわけで、息子はスキーにも行けず、孫達のスキー指導は俺の役目。庭でのカマクラ作りなども、俺の役目。ジジの株、ウナギ登りだ。まだまだ息子には負けん。孫達も懐いて、「夜はジジとババのベッドで寝る〜」と嬉しい声。よし、一緒に寝ようとベッドで４人で寝るも、孫達の寝ぞうが悪くて、ベッドから落とされる。これは眠れんと、ベッドの下に布団を引いて、緊急避難。やっと熟睡出来る。
あと、せっかく札幌に来たのだから、孫達に北海道の美味い物を食べさせてやりたい。息子は、そんなに食べなくて良いけど。。。北海道と言えば寿司なんだけど、孫達はサーモンとマグロばかり。まあそんなもんか。孫（男）はいくらが大好きだから、たくさん漬けといた。たんと食え。みかんも大好きだから、たくさん買っといた。たんと食え。でも、ちょっと足の裏がオレンジだからそろそろやめとけ。孫（女）に何食いたい？と尋ねると、「ジンギスカンとびっくりドンキー」のリクエスト。完全に肉食でたくましい。
というわけで、楽しかった日々もあっという間だ。孫達が帰ると、ちょっと寂しくなる。また元気で会えるように、俺も健康に気をつけよう。歳だからな。とりあえず、孫達を見送った翌日は、１日中寝ていたとさ。心地良い疲労と満足感。
（一部、省略）
ブログを続けて、よかった。
そう思える機会、たまにあります。
今回は、そんな思い出たち。
10年前を振り返ります。
懐かしい思い出が残っている！
「ぼくの冬休み」
〜かけだし息子の９歳の目線〜
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ぼくは、お正月に札幌のおじいちゃんとおばあちゃんの家に行ってきました。徳島から札幌までは遠くて、朝から夜までかかりました。
徳島から神戸までは車で行きました。うずしおで有名な大鳴門橋を越えて淡路島に行き、明石海峡大橋を越えて神戸に行きました。神戸から関西空港までは船で行きました。船は窓を開けれなくて、結構揺れて気持ちが悪くなりました。パパは船に乗る時にズボンが破れました。たぶん太ってるからだと思います。
関西空港で、僕はたこ焼きを食べました。ママもたこ焼きを食べました。パパはお好み焼きを食べました。妹は焼きそばを食べました。僕はちょっと酔って気持ち悪かったのでたこ焼きを残し、ママと妹も飛行機に乗る前だからと少し残したけど、パパが全部食べました。せっかく破れたズボンをはきかえたのに、また破れるんじゃないかと心配でした。
札幌に着いたらもう夜で、お腹が空いたので「花まる」でお寿司を食べました。いくらが美味しかったです。生のエビしかなくて、いつものゆでたエビがありませんでした。パパは生ホッキとか銀ガレイとかたくさん食べていて、またズボンが破れないか心配でした。
次の日からは冬遊びしました。ウィンタースポーツというらしいです。スケート場に行きました。ツルツルの氷の上をすべりました。さいしょは立ってるだけでつらかったけど、ゆっくりすべれるようになりました。パパは足がいたいとか言って休んでばかりでした。たぶん太ってるからだと思います。でも、パパは昔はスポーツがとくいだったみたいで、けっこう早くすべってました。なかなかやるなと思ったら、調子にのって思いっ切り転んでました。かなり痛そうだったけど、太ってるから大丈夫みたいでした。パパはこの危機のために太ってたのかなぁ。スケート場では、途中で氷をきれいにする車がかっこよかったです。おじいちゃんも転んでカメラをこわしたのは、おばあちゃんにはないしょです。
いよいよ明日はスキーという時に、パパはスケートで転んだ背中がいたいいたいと言いはじめました。けっきょく、パパはスキーをお留守ばんになりました。せっかく北海道にきたのにスキーができないなんて残念な大人です。たぶん日ごろの行いがわるいんだと思います。スキーは今年で３回目。なれてきたけど、ゆだんするとスピードが出るのでちょっとこわいです。やっぱり自分のペースですべれるからスケートの方が好きです。
札幌では、ジンギスカン食べました。羊の肉らしいです。妹がジンギスカン美味しい美味しいってめっちゃ食べてました。パパみたいにならなければいいけど。ぼくは、おばあちゃん自家製のいくらがあれば、ごはんがいくらでも食べれます。いくらだけに。
（一部、省略）
「わたしのふゆやすみ」
〜かけだし娘の７歳の目線〜
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わたしは、おしょうがつにさっぽろのおじいちゃんとおばあちゃんのお家に行ってきました。とくしまからこうべまでは車で行きました。１時間半かかると言われてもわからなくて、「あと何分？」って100回くらいパパに聞きました。空港まで、船とバスにのりました。船が思ったより小さくて、外に出れなくてつまんなかったです。船はたのしみだったのに。
おじいちゃんとおばあちゃんとおじさんとおばさんといとこが空港までむかえに来てくれました。空港ではロイズとかいうチョコレート屋さんのお姉さんにじゃんけんで勝てば生チョコが貰えて、こどもだけなのにパパもきれいなおねえさんと生チョコじゃんけんしないかしんぱいでした。
スケートに行きました。きょねんはくつが合わなくて、もっとすべりたかったのにとちゅうで足がいたくてやめました。今年はねんいりにえらびました。パパはかがむとおなかがつかえて苦しいので、おじいちゃんがビタヅキでくつをはかせてくれました。わたしは足がいたくなりませんでした。パパとおなじりゆうでいたくならなくて良かったです。パパは思っきりころんでました。おなかが大きくて手足がみじかいから、自分でおきあがれるかしんぱいでした。
いよいよ明日はスキーという時に、パパはスケートでころんだ背中がいたいいたいと言いはじめました。けっきょく、パパはスキーをおるすばんになりました。せっかく北海道にきたのにスキーができないなんてがっかりです。でも、パパはおなかがつかえて苦しいからスキーをはかせてくれないだろうから、わたしはおじいちゃんがいれば大丈夫でした。スキーは今年で２回目。なれてきたので、スピードが出て楽しいです。やっぱりスピードかんがきもち良いからスキーの方がスキです。スキーだけにね。
あっとゆう間に帰る日になりました。同い年のいとこがは泊まりにきてくれて、ずっといっしょにあそべて楽しかったから、なんかさみしくなりました。さっぽろでは、おにいちゃんといっしょにじじとばばとベッドでねました。わたしたちのねぞうがわるくて、じじとばばはあまりねれなかったけど、まごとねれただけで幸せなはずです。じじとばばじゃなくて、おじいちゃんとおばあちゃんでした。てへぺろ。また、ジンギスカンをたくさん食べたいです。よだれぺろ。
（一部、省略）
「ママの冬休み」
〜かけだし妻の35歳の目線〜
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お正月は、主人の実家の札幌で過ごしました。12月の中旬からわが家では刺身など生もの禁止令で、帰省に向けて体調を整えました。徳島から神戸までは車、神戸から関西空港までは船、関西空港から新千歳空港まで飛行機、新千歳空港から札幌まで車と長旅です。子供達がリバースしないか、それだけが心配。
飛行機で北海道へ旅立つ。思えば十数年前、18歳の私も北海道へ飛行機で旅立った。家を出て、北の大地で始まった新しい生活。そして、主人と出会ったあの頃。いろんな思い出が蘇ります。後ろの席を振り返ると、よだれをたらして寝てる主人が。。。現実に戻される。
大晦日には主人のおばあちゃんの家に親戚一同集まって、おせちなどご馳走を食べます。北海道では、元旦ではなく大晦日におせちやご馳走を食べる風習です。さらに夜食に年越しそばも食べます。どんだけ。
というわけで大晦日は朝から女性陣は料理です（ちなみに主人はスケートで転んだからか、朝から背中が痛いと家で寝てるけどー）。21人分の茶わん蒸しを作るのに、卵の数からダシ、みりん、お酒などの分量調整がもう大変。めったに出来ない体験です。
後は、スケートに行ったり、スキーに行ったり（主人は背中が痛くて留守番。自分だけ友達と飲みに行って「けやき」の味噌ラーメン食べてくるからよ。）、正月明けから休日病院に主人を連れてったり。最後のは本当に余計だわ。どんだけ。
というわけで、今年も楽しいお正月でした。徳島に無事帰ってきたので、しばらくは主人に家事をお任せしまーす。「あ・な・た、よろしくね(^з^)-☆Chu!!」
（一部、省略）
「俺の冬休み」
〜かけだし父の65歳の目線〜
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今年の正月も、息子（長男）が嫁さんと孫達を連れて帰ってきた。息子は、今は四国の徳島県に住んでいる。島流しらしい。会社で何か悪いことでもしたのか。
四国。俺も、引越しの手伝いや孫の入学式など、何度か徳島に行ってみた。孫に会うために。四国に足を踏み入れたのは長い人生の中でも初めてだったが、中々面白いところだ。徳島県のうず潮やかずら橋。高知県のひろめ市場や桂浜。愛媛県の道後温泉。香川県の金比羅や善通寺。我ながら結構行ったな。息子よ、ワシが元気なうちに次は九州にでも転勤してくれたまえ。
ということで、新千歳空港に迎えにいった。久しぶりの再会で心躍る。孫達は雪のない生活だから、札幌の雪を満喫させてやりたい。スケート、スキー、雪山とプランは完璧だ。孫達のためなら、俺は頑張るぜ。
まずはスケート。ちょうど１年前も孫達を連れて行ったらとても喜んでいたので、今年もスケート。滑りながら、孫達の写真を撮る。カメラは俺の趣味だ。今年はどんな写真が撮れるか楽しみの１つだ。子供達も満足げに滑っていると、息子（長男）が激しく転倒。おいおい、怪我だけはするなよ、とバカにしていたら自分も転倒。カメラがクラッシュ。体も痛いし、懐も痛い。。。数日後、息子が背中が痛いと言い出した。大晦日の神棚の準備や朝の雪かきなど、使えない。やっぱり息子は役に立たない。俺だって、本当は転んで痛かったのに。。。
というわけで、息子はスキーにも行けず、孫達のスキー指導は俺の役目。庭でのカマクラ作りなども、俺の役目。ジジの株、ウナギ登りだ。まだまだ息子には負けん。孫達も懐いて、「夜はジジとババのベッドで寝る〜」と嬉しい声。よし、一緒に寝ようとベッドで４人で寝るも、孫達の寝ぞうが悪くて、ベッドから落とされる。これは眠れんと、ベッドの下に布団を引いて、緊急避難。やっと熟睡出来る。
あと、せっかく札幌に来たのだから、孫達に北海道の美味い物を食べさせてやりたい。息子は、そんなに食べなくて良いけど。。。北海道と言えば寿司なんだけど、孫達はサーモンとマグロばかり。まあそんなもんか。孫（男）はいくらが大好きだから、たくさん漬けといた。たんと食え。みかんも大好きだから、たくさん買っといた。たんと食え。でも、ちょっと足の裏がオレンジだからそろそろやめとけ。孫（女）に何食いたい？と尋ねると、「ジンギスカンとびっくりドンキー」のリクエスト。完全に肉食でたくましい。
というわけで、楽しかった日々もあっという間だ。孫達が帰ると、ちょっと寂しくなる。また元気で会えるように、俺も健康に気をつけよう。歳だからな。とりあえず、孫達を見送った翌日は、１日中寝ていたとさ。心地良い疲労と満足感。
（一部、省略）
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