高松
2016年11月26日
石垣の名城「丸亀城」
昨夜は高松泊のため、ちょっと丸亀まで足をのばしてみました。
丸亀城
高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」
日本の百名城
そして、現存十二天守
生駒親正・一正親子が築いた、自然の小山を利用した平山城。
結構な登り坂を進むと・・・
400年の歴史を刻む丸亀城の天守。
四国に残るもっとも古い木造天守。
三の丸の曲輪を歩いて、見上げる天守。
曲輪から見下ろす城下。
「石垣の名城」
江戸時代初期の城郭石垣を築く技術が最高水準に達した時に作られたものらしい。
高く美しい曲線が特徴。
本丸からの景色。
海の先には瀬戸大橋。
石垣を眺めながら緑の木々の下を歩いていると聞こえるドングリの落ちる音が心地よかった。
さて、現存12天守（江戸時代から現存している天守）のうち今回が６天守目。
訪れた順番。
・松本城（信濃国／長野県松本市）
・弘前城（陸奥国／青森県弘前市）
・高知城（土佐国／高知県高知市）
・姫路城（播磨国／兵庫県姫路市）
・彦根城（近江国／滋賀県彦根市）
・丸亀城（讃岐国／香川県丸亀市）
四国にあと２つもある。
行かないと！
丸亀城
高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」
日本の百名城
そして、現存十二天守
生駒親正・一正親子が築いた、自然の小山を利用した平山城。
結構な登り坂を進むと・・・
400年の歴史を刻む丸亀城の天守。
四国に残るもっとも古い木造天守。
三の丸の曲輪を歩いて、見上げる天守。
曲輪から見下ろす城下。
「石垣の名城」
江戸時代初期の城郭石垣を築く技術が最高水準に達した時に作られたものらしい。
高く美しい曲線が特徴。
本丸からの景色。
海の先には瀬戸大橋。
石垣を眺めながら緑の木々の下を歩いていると聞こえるドングリの落ちる音が心地よかった。
さて、現存12天守（江戸時代から現存している天守）のうち今回が６天守目。
訪れた順番。
・松本城（信濃国／長野県松本市）
・弘前城（陸奥国／青森県弘前市）
・高知城（土佐国／高知県高知市）
・姫路城（播磨国／兵庫県姫路市）
・彦根城（近江国／滋賀県彦根市）
・丸亀城（讃岐国／香川県丸亀市）
四国にあと２つもある。
行かないと！
2016年08月13日
男木島アート
昨夜は高松で飲み会。
熱い語り合いが繰り広げられた僕は、安いホテルを見つけ出し、泊まりを決意。
せっかく泊まったんだから、あの海風を味わうために、やってきました高松港。
今日の船はこちら。
行先は、「男木島」。
２年前に行った「女木島」のお隣さんです。
「女木島（鬼ヶ島）の記事」 ←ここをクリック
朝の海はこんな感じ。
目的地の男木島が見えてきた。
上陸。
島には、瀬戸内国際芸術祭のアート巡りの環境客がたくさん。
アートを巡って、歩きます。
島の民家の向こう側に見えます。
海と女木島。
こっちは、大島か小豆島か四国か。
アート発見。
歩く方舟。
海から見える女木島。
島の優しさ。
島歩き、良かったけど、革靴だとキツい・・・。
瀬戸内国際芸術祭。
直島
豊島
女木島
男木島
小豆島
大島
犬島
島々で開催されています！
熱い語り合いが繰り広げられた僕は、安いホテルを見つけ出し、泊まりを決意。
せっかく泊まったんだから、あの海風を味わうために、やってきました高松港。
今日の船はこちら。
行先は、「男木島」。
２年前に行った「女木島」のお隣さんです。
「女木島（鬼ヶ島）の記事」 ←ここをクリック
朝の海はこんな感じ。
目的地の男木島が見えてきた。
上陸。
島には、瀬戸内国際芸術祭のアート巡りの環境客がたくさん。
アートを巡って、歩きます。
島の民家の向こう側に見えます。
海と女木島。
こっちは、大島か小豆島か四国か。
アート発見。
歩く方舟。
海から見える女木島。
島の優しさ。
島歩き、良かったけど、革靴だとキツい・・・。
瀬戸内国際芸術祭。
直島
豊島
女木島
男木島
小豆島
大島
犬島
島々で開催されています！
2016年08月12日
瀬戸内海を船で渡る
岡山から徳島までの帰り道。
普通にマリンライナーで帰るより、せっかくだから気持ちよく帰りたい。
調べたら、素敵な旅がありました。
「四国フェリー」
宇野港（岡山）から高松港までの１時間の船旅。
乗船。
船はこんな感じ。
第八十七玉高丸
宇野港からはたくさんのフェリーが出ていました。
・高松行き
・小豆島行き
・豊島行き
・直島行き
などなど。いつか行ってみたい。
瀬戸大橋が見えます。
こっちも。
いやー、日差しは暑いけど、海風が気持ち良すぎる〜。
船もたくさん行き来する。
重要な海路ですね。
高松港に到着です。
１時間の船旅。
ずっと、２階デッキにいました。
青空と海と海風だけで、最高の贅沢。
なんと、料金は690円ですから。
幸せ。
普通にマリンライナーで帰るより、せっかくだから気持ちよく帰りたい。
調べたら、素敵な旅がありました。
「四国フェリー」
宇野港（岡山）から高松港までの１時間の船旅。
乗船。
船はこんな感じ。
第八十七玉高丸
宇野港からはたくさんのフェリーが出ていました。
・高松行き
・小豆島行き
・豊島行き
・直島行き
などなど。いつか行ってみたい。
瀬戸大橋が見えます。
こっちも。
いやー、日差しは暑いけど、海風が気持ち良すぎる〜。
船もたくさん行き来する。
重要な海路ですね。
高松港に到着です。
１時間の船旅。
ずっと、２階デッキにいました。
青空と海と海風だけで、最高の贅沢。
なんと、料金は690円ですから。
幸せ。
2016年06月10日
2013年09月23日
鬼ケ島に行ってきました
瀬戸内海に浮かぶ島々。いろんな美しく魅力的な島がありますが、まずは「鬼ケ島」に行ってきました。
香川県の桃太郎伝説で鬼が住んでいたと言われている「女木島」は「鬼ケ島」と呼ばれています。そして、島の中心には、鬼の住み家である大洞窟があります。これは、子供達連れて行くしかない！
高松港から船で20分の心地良い船旅です。
船
風が気持ち良〜い。
サンポート高松が遠ざかっていく。。。
出港
鬼ケ島が見えてきたぞ。
女木島
鬼ケ島がだんだん近づいてきて、桟橋では鬼の石像がお出迎え。
桟橋の鬼
港から鬼ケ島大洞窟までは、バスで10分弱。小さな山を登って行きます。
そして、洞窟に潜入〜。
洞窟��
洞窟の中はひんやりと涼しい。15℃くらい。
洞窟��
今は、コウモリしか住んでない。
近世は、海賊が住んでいたのは間違いないらしい。お宝の隠し場所もありました。
大昔は、鬼も住んでいたのかなぁ。
洞窟��
洞窟を抜けると、高台からのオーシャンビュー！
サンポート高松も良く見えます。
瀬戸内海
帰りの船は空いててゆったりモード。
女木島〜高松港まで、約20分。
さらば女木島
高松港で下船し、高松城は玉藻公園を散策。
高松城
「讃州さぬきは 高松さまの 城が見えます 波の上」と詠われ、高松城のお濠は、水門で瀬戸内海とつながっていて海水１００％、干満に連動して水位が変化します。
そして、鯛が泳いでます。
鯛にエサをやりました。
「鯛願成就」〜浮きエサを与えて、鯛の願いを叶えた人の願いも叶うという寓話もあります。
鯛
高松からの帰りは、、高松の奥座敷と呼ばれる塩江へ寄り道。
牧場とかいろいろ寄ったけど、子供達はやっぱり川遊びが１番。
川遊び
喧嘩したりもする兄と妹ですが、なんだかんだ２人楽しく遊びますね。
川の流れが急なところでは、兄が妹に手を差し伸べてた。
パパは嬉しいぞ！
兄と妹
ずぶ濡れになった後は、塩江温泉・行基の湯で疲れを癒します。
行基の湯
女木島に行けたので、男木島、直島、豊島、小豆島と、四国にいるうちに制覇したいな。
香川県の桃太郎伝説で鬼が住んでいたと言われている「女木島」は「鬼ケ島」と呼ばれています。そして、島の中心には、鬼の住み家である大洞窟があります。これは、子供達連れて行くしかない！
高松港から船で20分の心地良い船旅です。
船風が気持ち良〜い。
サンポート高松が遠ざかっていく。。。
出港鬼ケ島が見えてきたぞ。
女木島鬼ケ島がだんだん近づいてきて、桟橋では鬼の石像がお出迎え。
桟橋の鬼港から鬼ケ島大洞窟までは、バスで10分弱。小さな山を登って行きます。
そして、洞窟に潜入〜。
洞窟��洞窟の中はひんやりと涼しい。15℃くらい。
洞窟��今は、コウモリしか住んでない。
近世は、海賊が住んでいたのは間違いないらしい。お宝の隠し場所もありました。
大昔は、鬼も住んでいたのかなぁ。
洞窟��洞窟を抜けると、高台からのオーシャンビュー！
サンポート高松も良く見えます。
瀬戸内海帰りの船は空いててゆったりモード。
女木島〜高松港まで、約20分。
さらば女木島高松港で下船し、高松城は玉藻公園を散策。
高松城「讃州さぬきは 高松さまの 城が見えます 波の上」と詠われ、高松城のお濠は、水門で瀬戸内海とつながっていて海水１００％、干満に連動して水位が変化します。
そして、鯛が泳いでます。
鯛にエサをやりました。
「鯛願成就」〜浮きエサを与えて、鯛の願いを叶えた人の願いも叶うという寓話もあります。
鯛高松からの帰りは、、高松の奥座敷と呼ばれる塩江へ寄り道。
牧場とかいろいろ寄ったけど、子供達はやっぱり川遊びが１番。
川遊び喧嘩したりもする兄と妹ですが、なんだかんだ２人楽しく遊びますね。
川の流れが急なところでは、兄が妹に手を差し伸べてた。
パパは嬉しいぞ！
兄と妹ずぶ濡れになった後は、塩江温泉・行基の湯で疲れを癒します。
行基の湯女木島に行けたので、男木島、直島、豊島、小豆島と、四国にいるうちに制覇したいな。
