人生

2021年10月22日

小説は面白い。人生を学び、共感して、豊かになる。

群馬県はクルマ社会。

たしかに、車は便利です。

でも、電車とバスがあれば、だいたいの所はどこにも行けます。

特に、電車にはメリットも大きく、風情もあります。

・移動時間を有効に使える
 (本を読めるし、睡眠もとれる)
・お酒も飲める
・疲れないし、安全

電車に乗る機会があったので、本を買おうと思いました。

普段はkindleですが、スマホバッテリーの関係もあり、たまには本も。

さて、本を読むとなると「ビジネス書」にするか「小説」にするか悩みます。

僕は「小説」が好きです。

例えば、有名な『学び効率が最大化するインプット大全』という本では、小説を読む7つのメリットが記載されています。

(1)本が好きになる
(2)頭がよくなる、脳が活性化する
(3)共感力がつく
(4)創造性が増す
(5)ストレス解消効果
(6)他人の人生を疑似体験できる
(7)楽しい、人生が豊かになる

なるほど。

「共感力」や「創造性」が増すのであれば、小説も捨てたものではない。

そして、何より楽しいのが一番。

今回読んだ本は、こちら。


<メガバンク最終決戦>

1_


<メガバンク絶体絶命>

2_


<メガバンク最後通牒>

3_


いずれも、波多野聖(はたのしょう)氏の作品。

やっぱり経済小説は面白い。

小説の醍醐味である「共感」を味わえるからなのかな。

感情移入して、いろいろ考えさせられますね。


<メガバングシリーズを読んで考えたこと>

ー分の中の「当たり前」を時代遅れにしなければ、いつの間にか自分が時代遅れになってしまうという感覚

たしかに、ほんとそう。

トム・ピーターズの名言ですね。

「自分で自分を時代遅れにしなければ、誰かにそうされるだけだ。」

奥が深い。

仕事でも、思いますよ。

若い人たちのスキルやマインドの高さ。

これは伸ばしていかなけばならない。

若者たちが、楽しく、モチベーション高く活躍することが大切。

まだ40代前半だけど、それは強く思います。

たぶん、この小説の主人公も40代半ばだと思う。

そして、自分が時代遅れになる日が来るのであれば、自分で一番最初に気付きたい。

せめてもの、小さなプライド。


大切にしなければならないプライド(誇り)と捨てなければならない歪んだプライド(誇り)

今からちょうど20年くらい前。

僕は、全国規模の企業に就職するか、地元企業に就職するか悩んでいた。

それぞれ、メリットもあればデメリットもある。

前者のメリットは、スケールの大きい仕事ができる。

デメリットは、努力しても大多数の1人として埋もれてしまう可能性が高い。

後者のメリットは、努力すれば経営層に近づける可能性がある。

デメリットは、地域や規模など、仕事のスケールが比較的小さい。

採用活動が進んでいく中で、地元企業の人事部長と飲みに行く機会があった。

その会社は、地元に根付いた卸売業。

狭い業界で特定されたら嫌なので、全然違うけど水産卸(仮)としよう。

いろいろな話題で盛り上がった後「何か質問ある?」と聞かれた自分は臆せずに聞いた。

「人事部長の将来の夢は何ですか?」

おそらく、40代くらいだったと思う。

「自分は、経理畑と人事畑を歩んできた。本当は、魚をやりたい。部長のポストを捨ててでも、メインの魚部門に行きたいとずっと社長に言っている。せっかく魚屋に入ったのだから、魚を知らないで人生を終えたくない。」

まだ大学生だった自分には、この気持ちを正確に理解できていなかったと思う。

でも、今なら、その気持ちは理解できるような気がする。

そんなことを20年ぶりに思い出した。


そんな43歳。

せっかくなので、今まで自分がどんな仕事観を持っていたのか、このblogで振り返ってみます。

<27歳>

・中小企業の社長様といろいろお話が出来てまた1つ世界が広がった。僕が金融マンの道を選んだ理由、それは経営者の方々と接する(生きた経済と接する)機会が多いから。普通、僕みたいな若輩者が中小企業といえど社長と会い経営マインドを語ってくれる機会なんて訪れない。立場上それが出来る。なんて幸せなんだろう。なんて勉強になるんだろう。やはり僕にとって、経営者(特に製造業)は憧れ。羨ましい。さらに製造業、モノを造るのって男のロマンじゃないですか。でも金融マンも苦労はある。お金を扱うので精神的にキツイ。融資が間に合わなかったらどうしようって夢に出てくる。自分は、経営者の熱い思いに応えられるようなスキル・知識・情報はあるのだろうか?これからちゃんと身について行くのか?永遠の課題だけど、一歩一歩進んでいくしかない。

・貸付けの仕事の醍醐味は、夢の実現を支援出来ること。金融機関に提出される事業計画には、皆様方の夢や希望が詰まっている。それは社長の夢だったり、そこで働く人の夢だったり、株主や出資者の夢だったりする。大きな事業の場合には、地域の夢・商品を購入する人の夢・サービスを受ける人の夢・子供達の夢でもあるかもしれない。ただし、事業が失敗すると多くの人々が不幸になる。夢を追い求めるあまり、周りの人々を巻き込み、多大な迷惑をかけてしまった人も少なくない。そして、それは金融機関の責任でもある。夢を支援出来る喜びと、そこに発生する大きな責任を忘れずに、日々取組んでいきたい。たしかにリスクも大きいし、成功と失敗は紙一重かもしれない。それでも夢を持つことは大切。次世代を担う子供達には、夢や希望を持ち続けられるような社会にしていかなければならないと実感。僕達には何が出来るのだろうか?


<28歳>

・僕が大学生の頃は、お金のためなんかではなくただチームが勝つために、一年間また一年間とひたすら仲間とともに頑張りました。そこには、プライドや誇りや仲間意識やいろいろなものが僕のやる気となり、辛くとも忙しくとも乗り越えてまた頑張り続けることが出来ました。そこには、闘争だけではなく協調とまさに犠牲の精神に満ちあふれていました。社会って何だろう。会社って何だろう。お金だったり、保身だったり、出世だったり、事なかれ主義だったり。もう何のために働いてるのか
わからない人たちがたくさんいます。内部の線引きとか、くだらない言い訳づくりとか、生産性のない作業とか、くだらない自己満足とかどうでもいいようなこだわりとか、そんなことに時間かけてる場合じゃない。もっとやるべきこと、お客さん対応に時間と力を費やしたい。

<31歳>

・最近、サラリーマンには限界があるなと感じている。サラリーマンなら誰もが一度は考える。僕も初めてそんなことに気付いたわけではない。ただ、仕事柄いろんなタイプの経営者の方にお会いしたり、いろんな方のblogを読んだり、良い意味で多くの刺激を受けることが出来て、ふと再認識した。サラリーマンには限界があるな、と。別に今の仕事や今の職場環境に不満があるわけではない。もちろんやりがいもあれば、自分にしか出来ないなと自負出来る仕事もある。でも、自分で完結する仕事って少ない。自分では何も決められやしない。逆に、経営者の立場では経験出来ないような大きな仕事が出来たり、大きな金額を動かせたりはしている。それは会社の看板があるから。逆に言えば、自分の権限では鉛筆1本買えやしない。そう考えると、なんか寂しい。まだ大学時代にアメフト部でディフェンスキャプテンやってた時の方が自分に権限があったし、自分で決められることが多かった。ただ、責任は全部自分が背負ってた。経営者の方々って、自分の裁量で何でも決められて、何でも出来て、自由。それは、ありふれた誤解。何でも決められて自由なんだけど、何でも決めなければならないし、全て責任を取らなければならない。サラリーマンが背負う会社の看板なんか比べものにならないくらい重いだろう。自分で経営者を選んだ人、必然的に経営者になった人、自分の意思とは関係なく、経営者になった人。いろんな経営者がいる。いろんなサラリーマンもいる。よく、会社の看板だけで付き合ってもらうんじゃなく、自分を評価して付き合ってもらえて一人前。まだまだ道のりは遠い。サラリーマンには限界があると認識した上で、いろいろやったろうじゃんか。サラリーマンだって、出来ることはいっぱいあるから。

<36歳>

・「あの人、本気で頑張っていて、かっこいい」サラリーマンの世界でも、昔はそう思える人がもっとたくさんいたんだと思う。想像だけど。経済も成長していたし、会社も大きくなっていたし。会社にも個人にも、頑張れば頑張れるだけの時間とお金も余裕があったし。たぶん、それが美徳だった。僕が社会人になった時も、まだその名残は少し残っていた。だんだん、社会も会社も環境が厳しくなり、今はコスト意識と効率性がより重視されてきている。全体的に、余裕がなくなってきている。その影響か、「あの人、本気で頑張っていて、かっこいい」と思える人も、少なくなってしまっているのではないかと思う。想像だけど。「かっこいい」という定義も、変わったんだろう。夜遅くまでバリバリ働く仕事人間も、「かっこいい」と思われなくなってきているのかも。家庭を犠牲にする時代じゃないし、仕事だけ本気な男はたしかにかっこ良くないかもしれないけど、本気になれるものが1つもない男なんかよりは、仕事だけでも本気になれる方がかっこいいと思う。今後社会を担う20代の若者達に、生き方や働きぶりが「かっこいい」と思われるよう、僕達30代や40代が頑張っていかないといけないんだろうな。本気で。

・僕の心にささった言葉。「将来、若い人たちが同じ喜びを味わうためには、今の僕らが未来を守らなければならない。今を頑張れないなら、いなくていい。」そうですね。そんな気持ち、忘れてました。振り返ってみると、僕も、今の会社に入ってから、楽しかったり、やりがいだったり、満足感や充実感を味わえたのは、その地域に受け入れられていたからであって、それは今までの先輩達が築いてきてくれたもの。だから、将来この地域で働く若い人たちが同じものを味わうためには、今の僕らがこの地で頑張り、未来を守らなければならないんだ。今を頑張れないなら、いなくていい。心に響く言葉です。残してくれたものに感謝し、それ以上のものを残していこう。そうやって、未来につながっていけばいい。この気持ちを忘れちゃいけない。思い出させてくれて、ありがとう。



若いころの自分もなかなか捨てたもんじゃなかった。

自分を育て、支えてくれた方々がいたから。

今、頑張れている自分がいる。

感謝しかない。

自分も、若い人たちを育て、支えて行かなければと、改めて思った。

そんなきっかけにもなる小説。

小説は、やはり面白い。






kou_blue97 at 21:43|PermalinkComments(0)

2015年11月16日

ドラマが生まれる。だから面白い。

1年位前、所ジョージさんが「結婚」というテーマで語ってました。

「家族と一緒に住むことで、ドラマが生まれる。だから面白い。一人じゃ絶対に経験できない。」

たしかに、その通りですね。

家族と一緒に住むと、自由がないし、自分の思うように物事を進められない。全然。

そして、いろんなことが起こる。いいことも、悪いことも。

それが、ドラマなんだろうな。

それを楽しむことが出来れば、たぶん幸せに暮らしていける。

そう思います。



朝は、6時半に起床。

今日、娘がドングリを学校に持っていかなければならないことが判明し、妻と娘で朝6時半からドングリ拾いに。

ということで、昨夜の鶏肉系のおかずが残っていたので、僕はみそ汁と玉子焼きだけ作ります。

玉子焼きは、白だしと醤油と砂糖で味付けるのが、わが家風。

ついでに、自分のお弁当も、おかずの残りと玉子焼きと茹でたブロッコリーを詰めちゃいます。

そんで、7時に徳島中央公園から妻と娘が帰ってきて、みんなで朝ごはん。

朝から、ドラマが生まれてます。



仕事から帰ってくると、娘が昼寝中。寝てしまったらしい。

夕食なので起こします。

「お客さーん、もう店じまいなんで起きて貰っていいですかー」と体を揺すります。

息子が、「すし屋で寝ちゃった酔っ払いか!」と突っ込み。

正解やん。

それでも起きないので、さらに起こします。

「お客さーん、もう終点でこれから車庫に戻るんで、起きて貰っていいですかー」と体を揺すります。

息子が、「電車で寝過ごした酔っ払いか!」とまたまた突っ込み。

息子よ、腕をあげたな。パパは嬉しいぞ。



妻が、「あっ、ドレッシング買ってくるの忘れた!」って言ったので、先週の土曜日に直売所で買った地元産の柚子を搾りました。

搾りたては香りが強烈で、食卓に柚子の香りが広がります。

家族そろって、感動。

旬の野菜のサラダにかけたら美味しいです。

同じく直売所の巨大シイタケを炒めて、カリフラワーをピクルス漬けにして、徳島を堪能。



ちょっとした小さなドラマが生まれてくるから、人生は面白い。




kou_blue97 at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年02月22日

生と死

09acea0b.jpg


6cd84247.jpgつぼみ


7117741c.jpg公園


土曜日は息子の耳鼻科に行くと待ち時間が1時間以上あったので、近くの広場を散歩したり、図書館で本を読んだりしました。

桜がつぼみで、咲きかけてました。

春もだいぶ近づいてきましたね。

日曜日は、妻が携帯電話を修理している間、子供達と公園でかけっことかくれんぼとだるまさんが転んだと木登りと忍者ごっこをやりました。



で、月曜日。

朝通勤中、電車を乗り換えた途端、背中に激痛が。

手を動かすだけで激痛。

これはかなりヤバい感じがしました。



まさか心臓か。

メタボだし。

俺はここで死ぬのか。

いろんなことを考えました。

やっぱり家族のことを。



会社に近い駅で電車を降りるも、妻に病院行くから駅まで迎えに来てと電話して、電車で引き返す。



そんで病院へ。

何科を受診すべきか悩むと整形外科を案内される。

背中の痛みは、首か心臓か肺が原因。

心電図とレントゲン。



心臓と肺は問題ないですね。

首にちょっと異常があります。

頚椎ヘルニアですね。



安静が第一なんで出来れば会社休んだ方がいいですよ。

痛み止めと神経のはたらきを助ける薬出しとくんで、一週間後に来て下さい。



とのこと。



まあ心臓じゃなくて良かった。

頚椎くんとは長い付き合いになりそうだ。

そういえばたまに背中痛くなったりしてたなー。

まあ人生前に向かって生きていかなきゃなんないから、とりあえず無理しないで頑張ろうか。



月曜日はそのまま自宅療養。

火曜日から通常業務でもちろん残業。

体は痛み止めも効いてて特に異常なし。



無理は禁物だよね。



かけだし金融マン(mixi)でした。



kou_blue97 at 20:22|PermalinkComments(2)TrackBack(1)

2011年02月14日

三連休

三連休は家族の静養期間でした。

個人的には豚のしょうが焼きを生まれて始めて作りました。

千葉県産の豚肉「元気豚」と「花悠」を使いました。

美味しかったです。



さて三連休。

就職活動してた時の夢を見ました。

そん時に知り合った北大の合気道部の女の子が夢に登場しました。

彼女は某メーカーの人事部に配属されたはず。

まだバリバリ頑張ってるのかなー。



さて、僕の就職活動はちょうど10年前。

雪が降る季節でした。



文系学部出身の僕としては、恥ずかしながらなりたいものはなく、とりあえずサラリーマンになるんだろうという漠然とした想いしかありませんでした。

ただ、サラリーマンとは言え社会に出ると厳しいことやつらいことや理不尽なこと、いろいろ壁にぶちあたるはず。

そんな時にも自分が頑張れる使命感やプライドを保てる会社にしようと強く感じていました。

僕の中で、このためなら頑張れる、そう意地をはれると言えば、「命」や「食」だと思いました。

弟と妹も「命」をテーマとした仕事をしています。

偶然なのか血なのか。

そうして、命や食という切り口で、生命保険、損害保険、食品メーカー、飲料メーカー、製薬会社、食料品卸売、医薬品卸売、外食などなど。

幅広く説明会に行きました。



某生命保険会社のCM

「あなたの守りたい人は誰ですか?」

感動しました。



紆余曲折を経て、結果として今の会社に入りました。

金融でした。

苦しい時も使命感とプライドは感じられてるんじゃないかと思います。



10年前、就職活動していた時から今の妻とは付き合ってました。

遠距離恋愛でした。

全国企業にするか道内企業にするか、どういう業種にするか、いろいろ相談しました。



あれから10年。

あの時、僕の将来について相談にのってくれた彼女は、今も僕の将来について相談にのってくれている。

僕の一番近くで。

そして今、僕たち二人の子供達の将来について、二人で相談している。



それが幸せなんだなって思う。



何もない三連休だったけど、それもまた幸せだったと思う。



かけだし金融マン(mixi)でした。



kou_blue97 at 20:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年12月09日

なんか書こうか

帰りの電車が激混みなんで乗るの諦めました。

人生無理は禁物。

諦めも大切。



やっぱり12月は忙しいですね。

まあ、人生忙しいうちが華かもしれないし。



特に書くことないんだけど、たまにはblogも書かないと。



最近の息子は、自転車特訓してます。

ちょっと大きめの自転車で、バランス崩すと倒れます。

もう嫌だ!!

って投げ出すかと心配したけど、立ち上がってまた頑張って、また転びます。

それでも立ち上がる。

一週間もすればかなり上達してます。

いつの間にか努力を覚えたんだろう。

パパは嬉しいです。



残業して帰ると、息子は寝てます。

幼稚園もあるし、早目に寝かせます。

娘はまだ幼稚園行ってないので、昼寝の影響か、帰宅しても大抵起きてます。

最近、娘とネコの鳴き声で会話するの流行ってます。

にゃーんって言い合うだけだけど。

なんか楽しいです。

癒される。



仕事は相変わらずです。

効率なのか非効率なのかわかりませんが、とりあえずやらなきゃならないものは、終わるまでやる。

それだけ。

木を見て森を見ずになりつつあるかもしれないけど、金融もサービス業なんで、現場の人間は一生懸命サービスを提供するだけ。

考える余裕がないんです。

成長してるかやや不安。



立ち止まった時に、後ろを振り返ってみて、それがちゃんとした軌跡を残していれば嬉しいけど。

ちょっと自信ないかも。



もう年末だね。

今年1年、俺どうだった?

成長出来たか?自分。



まったくもって不安。

なう。



かけだし金融マン(mixi)でした。



kou_blue97 at 21:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年06月21日

自転車

最近仕事でテンションが下がると、移動の車では必ずジュディアンドマリーのアルバムを聞いています。

「自転車」とか「OverDrive」とか聴きながら運転するとテンション上がります。

「昨日のあたし、まるで子猫なの」とか言われてみたい。

最近とくに自分のキャリアプランとか考えたりします。

異動の時期だからか。

これから僕はどうなっていくのだろうか。

どうなりたいのか。

たまに悩みます。

まあ自分はなんとかなるだろう。

可能性もそこそこある。

それよりも、無限の可能性を秘める子供達の人生プランの方が大切だ。

そういや来年は息子が小学生じゃないか。

忙しさにかまけてた。

ちゃんと息子プラン考えなきゃ。

とりあえずは自転車教えよう。

野球とサッカーも。

無理と焦りは禁物だけど、それなりに父親として教えよう。

出来る喜びと達成感を味わわせてあげたいから。

それが息子の人生の1ページであり、それが僕の生きた証だから。

かけだし金融マン(mixi)でした。



kou_blue97 at 21:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2009年04月10日

サラリーマンになるということ(リメイク)

ちょうど1年ちょっと前に、こんな記事を書いていました。

あまり修正せずに、当時の想いのまま、また記事とします。

今は不景気で就職活動も厳しい時代だと思いますが、
何かを感じ取ってもらえれば幸せです。


こんにちはかけだし金融マンです。



僕がサラリーマンになることを本格的に決めたのは、
本格的に就職活動をしていた大学4年の時ですが、
僕がサラリーマンになるんだろうなと感じ始めたのは、
たぶん中学生くらいからだと思います。

僕は、一般的な団塊ジュニア世代と同じように、
明確な将来の夢や目標がない、
モラトリアム人間の一人でした。

ただ、モラトリアム人間と言えども、
自分探しにいたずらにさまようだけではなく、
何かに一生懸命であったり、
スキルアップに勤しんだりと、
素晴らしい人や尊敬する人もたくさんいました。

いい高校に入り、いい大学に行くということが、
本来は将来の夢や目標達成のための手段であるはずが、
それが単なる目的となってしまった若者が多いのが団塊ジュニアの世代の特徴の1つであり、
それは若者だけのせいではなく、時代や社会も大きな原因だったのではないかなと思います。

そんな僕も、大きな夢を抱くわけでもなく、
単なる目的となることに多少の疑問を感じながらも、
夢を抱くのは大学生になってからでも遅くはないとか、
しっかり人間的に成長する中で焦らず人生を考えるべきだとか、
大学に行くことにより将来の可能性もきっと広がるという思いのもと、
人並みに受験勉強という戦いを繰り広げてきたわけなのです。

大学生となり、自由という名のもと、僕の目の前には無数の選択肢が広がりました。

バイト、サークル、旅行、留学、
そこにはそれぞれの楽しみがあり、
それぞれの進むべき道がありました。

僕の場合は、アメフト部という道を選びました。

アメフト部という道を選ぶことにより、
かけがえのない大切なモノを得ることが出来、
また数多くの選択肢という道を、広がる可能性を犠牲にしました。

そして大学生活が残り1年となる頃、
僕は就職活動を始めました。
文系商学部を受験する段階で、サラリーマンになることは8割方決まっていました。

サラリーマンになるならどこの会社でも同じだと思う一方、
どうせ同じなら社会貢献性や社会的使命が強く、
子どもたちに誇れる会社にしたいと思いました。
ただし、受験と同じように、就職も目的ではなく手段なので、
どこの企業に入るかではなく、
そこで何をするのかが大切なんだと、
就職活動ではその会社で働く自分をイメージすることを重要視しました。

就職活動中はいろんな考え方の人がいました。
大学時代に資格を持っていたり、
ゼミで大きな功績を残していたり、
留学経験が豊富だったり、
語学力が秀でていたり、
凄い人もたくさんいました。

でも就職活動はその時点が全てではなく、
5年後、10年後にどれだけの人間になっているかで、
採用という縁が決まるものだと思います。
ポテンシャルが大切なのだと、今でも思います。

僕が今の会社に入る時に、言った言葉があります。

「すでに社会人としての芽が出ている人達もいます。
花が咲き始めている人達さえいます。
僕は資格もないし、大学の成績もたいしたことはない。
社会人としての芽はまだ出ていない。
でもアメフト部でディフェンスキャプテンとして過ごす中で、
人間的に大きく成長することが出来、
戦略的に考えることの大切さも実感した。
将来、より大きな芽を出し、より素晴らしい花を咲かせるため、
人間という豊かな土づくりを頑張ってきた自信はあります。」 と。

これから就職活動をする方々へ。

体育会系はもちろん、
バイトだってかけがえのない経験をした人もいるだろうし、
留学だって、一人旅だって、
ボランティアだって、資格だって、
それは何だっていいんです。

ただそれをどれだけ一生懸命やってきたか。
それをどんな思いでやってきたか。
それを伝えるだけで、
あなたがどんな人間が、
あなたがどれだけ成長したか、
あなたがどれだけポテンシャルを秘めているか、
必ず会社に伝わるはずです。

若いサラリーマンの方々へ。
サラリーマンだって同じです。
若いうち、下積み時代の苦労や経験、
そこに裏付けされる努力と想いがあれば、
必ず未来が開けるはず。

サラリーマンだって、
熱く、誇れる人生を送りたい。
時代に自分を刻みたい。





kou_blue97 at 22:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年09月01日

30歳のリアル

こんにちはかけだし金融マン(mixi)です。



スポーツと恋と勉強に追われた学生の10代

仕事と結婚と子育てに追われた社会人の20代

そして新しい30代の人生が始まります。



昨日までの自分とみんなにありがとう。



昨日から僕ももう30歳。



旅はまだ始まったばかり。



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kou_blue97 at 07:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年02月23日

誰がために鐘は鳴る

かけだし金融マンが提供するサラリーマン物語。

『誰がために鐘は鳴る』



お互い心地良い酔い加減の中、俺はジュンペイに語りかける。



『人生はな、必ずしも平等とは限らない。

今回みたいに不運な状況に陥ることも多い。

嘆いていればいいのか、

恨めばいいのか、

それとも逃げればいいのか。』



『僕ならとりあえずやけ酒っすよ』

ジュンペイが応える。



『まあたまにはいいよな。

でもそればっかりじゃ悲しいだろ。



何事も、

今おかれている環境のせいにしちゃいけない。

言い訳したくもなるし、

恨み辛みもある。

となりの芝生だって青く見えるからな。



でも、格好いい生き方ってゆうのは、

どんな環境だろうと、

与えられた環境の中で、

精一杯努力し、

常に前を向いている、

そんな生き方なんじゃね〜かな。』

ヒートアップして、さらに体が熱くなる。



『そうっすね。

周りの環境とかじゃなく、

要は自分がどれだけ出来るかってことですよね。

自分との戦い。

なんか超ヤバいっすね。

ケンタさんどんだけヤバいっすか。』



ジュンペイの気分の高揚が、

言葉を意味不明に変えてゆく。



『そうだ。

人や周りに惑わされるな。

自分の信念を貫け。

やってやろうじゃねぇか。』



繁華街で拳を握りしめるスーツ姿の若造2人が、

明日の日本経済を支える。



『ケンタさん、俺、明日から超〜頑張りますよ。

今日の俺なんてバイバイ、

常に今の自分を超え続けてやる。

信念を貫きます。』



いつになく頼もしい後輩の姿。



『熱く語り合える仲間って、最高だな。』

俺も清々しい気分だ。



『先輩、俺、信念を貫きます。

だから、明日から頑張るために、ちょっとキャバクラ行きたいっス。

この前、菊池課長に連れてってもらったとこ。』

ジュンペイの目が爛々と輝いている。



『しょうがねぇな。

割り勘だぞ。』



繁華街で拳を握りしめるスーツ姿の若造2人が、

今日の夜の経済をも支えている。



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kou_blue97 at 02:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年02月12日

誰がために鐘は鳴る

かけだし金融マンが贈る、サラリーマン物語。

『誰がために鐘は鳴る』

誰のために、何のために、僕らは毎日頑張るのか。。。

最後までお付き合い願います。

かけだし金融マンです。

かけだしプロフィールもよろしく。



都内の某小料理屋。

「工場縮小計画。成功すれば、お前も取締役の仲間入りだな。」



お酒も入り饒舌な専務が俺に伝える。



業績不振で前社長が引責辞任したのは3年前。

社長交代により、社長−専務ラインの派閥の俺も、

専務の計らいで事業部長へと順調に昇進。



そして、今

目の前には取締役就任への道が開け始めている。

これも全て専務のおかげ。



前社長の象徴とも言えるあの工場を大幅に縮小し、

前社長の色、息のかかった人材をを全て無くすこと。

専務、ひいては新社長の意向。

それが、俺の出世の条件。



人事部への根回しも済み、

後任の工場長は俺の息のかかった部下を送り込み、

工場で大幅なリストラを決行する。

計画に問題ない。



「そろそろ実行に移す時期だな。」

環八を走るタクシーの中で、俺の決意は固まった。



取締役まで、後一歩。



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kou_blue97 at 00:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Profileです。

kou_blue97

【自己紹介】
・札幌生まれ札幌育ち
・現在は群馬在住
(←東京←徳島←千葉…)
・転勤族のサラリーマン
・ミスチル世代の団塊ジュニア

【好きなモノ】
・アメフト観戦
・ミスチル鑑賞
・子供とおでかけ
・転勤で知らない土地を満喫
・現実と妄想の狭間で微笑ましく生きる
・小さな幸せのかけらを積み重ねる

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