チーム

2015年12月11日

チームのつくり方(組織なのか人なのか)

ここ2週間、またたくさんの方々とお会いすることが出来ました。

嬉しいことや楽しいこともあり、そして恥ずかしいことや悔しいこともありました。

かなり落ち込む出来事も。落ち込んだ時、かけていただいた温かい言葉は、とても嬉しいものでした。

さて、気持ちを切り替えて。

営業すればするだけ、いろんなことが起こり、数々のドラマが生まれます。

良いことばかりでないし、悪いこともある。

でも、行動しないと何も生まれないから。



僕は、特別な話術があるわけでもないし、知識や経験も人並みだし、何より飛び抜けた能力がありません。

こないだも、一緒に同行した先輩の話術が上手くて、尊敬が増す一方で、自分の未熟さが身にしみる機会がありました。

僕もまだまだだなって。

まあ、中には話術が上手い人の中にも、「口先だけで中身がない」人や「聞きかじりだけで浅い人」がいるので、話術だけがすべてではないですから。

でも、雑談から得られる情報もあるし、第一印象などにも影響してきますから、それはそれで大切なスキル。

営業のスキルを上げるため、営業の技術的な本や書き物も読みますが、なかなかしっくりきません。

そんな、何かを読んで営業の極意が身につくものなんかないけどさ。



しっくり来たのは、営業は話術やテクニックだけじゃなくて、どれだけ信用を築き上げて相手に「認められるか」と「信頼されるか」ということ。

だから、誰かの真似をするだけじゃなくて、自分の性格や弱みと強みをしっかり認識して、自分にとって1番良いやり方で信用を築き上げなければならない。

結局は、個々なのかな。



「組織」なのか「人」なのか。

チーム運営の永遠の課題ですね。

本来は、人が変わっても常にチームとして一定のパフォーマンスを発揮出来るような標準化が望ましい。

誰か個人に依存し過ぎず、常にチーム全体が機能するよう、システム化とマニュアル化が進められ、効率的なチームが出来上がります。

でも、標準化やマニュアル化が進むと、一定のパフォーマンスは出来るんだろうけど、そのパフォーマンス自体が8割平均になってしまって、量も質もどんどん落ちていくと思います。

いくら標準化が進んでいたとしても、そのチームに外と戦えるだけのチーム力がなければ、組織自体が市場から追い出されてしまうのだから。

ある程度は、個人の能力やキャラクターを踏まえたチーム運営を行い、チームとしてのパフォーマンスを高め続けなければ、チーム力は高まらないし、組織は存続出来ません。

かといって、個人に依存し過ぎるリスクも計り知れず。

そのバランスが難しいところ。



わかりやすく言えば、サッカー日本代表も、完成度の高いシステムを作り上げるだけではチーム力に限界があり、結局は能力に長けたプレイヤーに依存した戦術がないと、世界では戦えないというような。

リスクを負わずにアジアで勝つ戦い方と、リスクを取って世界で勝つ戦い方。

長い目でチーム作りを見ていくと、とても面白いんだろうな。



そんな観点で、チームのあり方を見られるのが、やっぱりスポーツかな。

アメフトでは、絶対王者としてシーズン4連覇を成し遂げた後、昨季と今季ともにベスト4で敗戦したオービックシーガルズ。

再び挑戦者として、どんなチーム作りを行うのか、世代交代も見据えながら、来季が楽しみです。

その物語を楽しむためにも、今年2連覇を成し遂げるだろう富士通フロンティアーズにも注目したい。



そしてもう1つ、チーム作りとかマネジメントの観点でみたら勉強になるものがあります。

それは、某アイドルグループ。

例えば、総監督卒業後の世代交代をどう進めるのか。

まだ残っている旧世代をどうやって卒業させていくのか。

姉妹グループをどうやって伸ばしていくのか。

そしていつかはファンからの支持を受けられなくなる日が来るんでしょう。

それはそれで興味深い。



絶対的エースをセンターを固定してチームの認知度を高める戦略を取らざるを得なかったSKEやNMB。

一方、移籍した指原の存在によりチームの認知度を確立したため、絶対的センターを固定しない戦略をとったHKT。

そんな背景を踏まえて、少し距離を置いて冷静に見ると、組織論やマネジメント論に通じるものがあって、結構面白いですよ。

最近、いつも脱線しちゃいます・・・。



話を戻します。

「組織」なのか「人」なのか。


個人的には、システムに集団を合わせるのではなく、個人が最大限機能するようなシステムに、上手く変化していけること。

それが、良いチームの作り方だと思う。

システムに集団を合わせた方が平均点を取れて、リスクも少ないんだろうけど。

一人ひとりの個人の力が最大限に発揮出来てこそ、充実感を味わえる。

リスクがあるから、楽しみと面白味がある。

リスクを取らないと、何も始まらないのだから。



「変わろうとあがき続けられない者は生き残れない」
(オービックシーガルズ HC 大橋誠)




kou_blue97 at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年05月17日

孤独のストライカー

孤独だけど孤独じゃない

それでもゴールを目指していきたい

そんなかけだし金融マンです。



体をはって守ってくれて

必死に頑張ってくれるディフェンダーがいるのに

司令塔が不在だったり

中盤が機能しなかったりで

前線までボールが来ない

そんな孤独なストライカーの気分です。



それでも

頑張ってくれるディフェンダーがいる限り

ゴールを待っているファンやサポーターがいる限り

僕はゴールを諦めたくない。



one for allであり

all for oneであり

同じチームなんだから

同じゴールを目指そうよ。



たとえ立場が違えど

たとえ役割が異なれど

チームのゴールは同じだよね。



違うのかな?

間違ってるのかな?

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kou_blue97 at 23:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2006年06月16日

こだわりを一蹴

2月下旬の記事にも書きましたが、
僕はジーコ派ではなく、トルシエ派です。


負けたから言うんじゃないっすよ!!

後出しジャンケンでもないっすよ!!





3‐5‐2を止めて、4‐4‐2にするらしいですね。
吉と出るか、凶と出るか。
吉と出れば、采配を誉め称えます。
尊敬しますよ。



サッカーではありませんが、
僕も大学時代はシステムを学び、
采配を振るう立場を経験しましたので、
悩む気持ちはよくわかります。



本当に実力のある個々の集団であれば、
3バックだろうが、
4バックだろうが、
今なにをしなければならないか、
何故このシステムにしているか、を理解し、
そのシステムの長所短所を把握し、
自然と連携をとって、システムが浸透していくはずです。



ただし、理解が乏しかったり、
寄せ集めのチームだったりすると、
結局やりたいこと、
目指すところが曖昧になり、
システム変更は逆効果となってしまいます。





そういった意味では、
トルシエの方が、
やりたいことがわかりやすかった。



天才は、自分レベルで考えてしまうから、
監督とかは難しいのかも、しれませんね。



勉強もそう。
天才はわからない者の気持ちがわからなくて、
指導者には向いていない。



頑張れ、日本!!


kou_blue97 at 20:18|PermalinkComments(40)TrackBack(0)
Profileです。

kou_blue97

〇札幌生まれ札幌育ち。現在は東京在住(←徳島←千葉…)。転勤族のサラリーマン。ミスチル世代の団塊ジュニア。
〇好きなモノ
 アメフト観戦、ミスチル鑑賞、blog執筆、子供とおでかけ、宮脇咲良を応援、転勤で知らない土地を満喫、現実と妄想の狭間で微笑ましく生きる、小さな幸せのかけらを積み重ねる。

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