掘頁清箸里海函

2016年01月18日

橙(だいだい)・・・柑橘シリーズ(3)

四国に来て、いろんな出会いがありました。

その中でも、今回は柑橘との出会い。

太陽をたっぷり浴びた柑橘の魅力。

やられています。



この季節、「みかん」。

美味しい。

そして安い。

うちの息子も、足の裏が黄色くなるくらい「みかん」を食べてます。



それと、香酸柑橘の香りと風味。

「すだち」

「ゆず」

「ゆこう」

素晴らしいですね。



今回は「道の駅」や「農産物直売所」で見かけた地元産の「橙(だいだい)」を購入しました。



「橙」って、実は馴染みがありません。

そもそも、「ミカン類(温州みかん、ポンカンなど)」なのか?

「タンゴール類(デコポン、伊予柑など)」なのか?

「香酸柑橘類(すだち、ゆずなど)」なのか?

知りません。



見た目は、「タンゴール類」っぽいかも。

1つおすそ分けした後輩が、生で食べてました。

そのリアクションを見て、「香酸柑橘類」だということが判明。



調べたら、やはり橙(だいだい)は、香酸柑橘類。

「酸味と苦味が強いため、直接食するのには適さない。マーマレードおよび調味料、漢方薬の材料として利用される。果汁は酸味が強く風味がいいことからポン酢の材料としても好まれる。」とのことですよ。

ということで、わが家では焼き魚に絞ってみました。

まだ残っているので、自家製ポン酢にもしてみたいです。



日本では、名前が「代々」に通じることから縁起の良い果物とされています。

お正月の鏡餅に乗せるのも橙(だいだい)です。

現在は橙(だいだい)の入手が難しいので、温州みかんが代用されているケースが多いですが。

「だいだいいろ」という色があるくらいだから、とてもポピュラーな果物だったんだろうな。



暑い夏、コロナビールにライムを搾って飲むと爽やかな風味を味わえます。

徳島では、ビールにスダチを搾って飲んだりします。

同じく、爽やかな風味を味わえます。

今年の夏は、いろんな香酸柑橘をビールに搾って飲もうじゃないか!





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2015年12月10日

将来の子供たちの「美味しいね」の笑顔のために

わが家はあまり外食をしませんが、それでも時間がない時など、たまに外食をする機会はあります。

子供たちは、やっぱりファーストフードとかファミレスが好きですし。

ママのご飯の方が美味しいんだけどねっ。



ファミレスで、ハンバーグセットを頼むと、つけ合わせに、野菜が添えられています。

ポテト、ニンジン、ブロッコリー、インゲン、コーンなど。

周りのテーブルをみても、野菜が結構残ってます。

「勿体ないな」っていつも思います。

世界では、食料不足なのに・・・。



世界では人口は増え続けていて、2050年には90億人に達するとも言われています。
(今は72億人くらい)

とある国際機関によれば、あと30年で世界の食料生産を6割増やさなければ、慢性的な食糧不足になるとのこと。
(今でもすでに8人に1人が栄養不足)

でも、食料を増産するには土地も水も限りがあり、毎年のように異常気象で農作物の不足が伝えられたりしています。




もっと食料を大切にしないといけないんですよね、本当は。



例えば、ファミレスなどでもよく見るミックスベジタブルに入っているコーン。

これ、いらなくないですか?

本当にいる?

いらんやろ。



小さいことかもしれませんが、いつも気になってます。



トウモロコシ。

古くから主食として利用されていましたが、飼料作物、工業原料(アルコールやスターチ等)、バイオエタノール原料と、需要が伸びてきました。

そして最近は、中国のトウモロコシ需要がさらに増加しています。豚の飼料用穀物として。

経済発展とともに肉の消費が増えていくのは、昔の日本に始まり、中国、そしてアジアへと広がり世の常ですが、中国の人口はケタ違いです。

今や、世界の豚肉消費の50%を占めるらしい。中国人の胃袋の量、半端ない。

中国は、世界のトウモロコシの約2割を生産していますが、それでも足りず、相当の量を輸入し始めました。



日本に輸入されるトウモロコシは、大半が飼料用、次いでコーンスターチ用であり、蒸留酒やコーンフレーク、菓子用などの割合は低いようです。

でも、ファミレスのつけ合わせとか、菓子用は、他で代替出来ないのかなって、常々思います。



例えば、ファミレスのつけ合わせは、地元産の規格外野菜を使うとか。

お菓子は、米粉を使うとか。

そういう事例もあるんでしょうが、やっぱり採算が合わないのかな。



各県段階で加工センターを作って地元の雇用を生み出しながら出来ないかなとか、

旬の時期の規格外野菜を大量に冷凍ストック出来る全国規模でやったほうが効率がいいのかなとか、

セントラルキッチンに配送出来る仕組みが出来れば実現するのかなとか、

イニシャルコストを下げるために、既存の給食センターに委託出来ないかなとか、

なかなか難しいんだろうな。



コーンと言えば、アイスクリームのコーンを、米粉で代替できれば、ものすごい地産地消だと思います。

出来ないのかな?

出来れば面白いんだけどな。

相当な量が消費出来るだろうし。

あっ、ちなみにアイスクリームのコーンは、「円錐形(cone)」で、「トウモロコシ(corn)」ではありませんので。

原料は、ウエハース(小麦粉、卵、砂糖など)やで。


くだらない発想ばかりですが、来るべき食料不足の時代に備えて、もっと国産のものでいろいろ食べられるようになる仕組みが増えてほしい。

将来の子供たちの「美味しいね」の笑顔のためにも。

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2014年11月21日

バターはどこへ消えた?

お店からバターがなくなりつつあります。

チーズ_SL160_[1]


昔、流行りました。

「チーズはどこへ消えた?」

たしか、僕が大学生くらいの時の本です。

迷路の中で2匹のネズミと2人の小人がチーズを探す物語。「チーズ」とは「私達が人生で求めるもの」であり、手に入れるためには「変化に敏感になり、変化に合わせて新しい行動を行うことが必要だ」というテーマです。


バター_SL160_[1]


「バターはどこへ溶けた?」

続いてこんな本もありました。

森の中で2頭のネコと2頭のキツネがバターを探す物語。「バター」とは「追い求め出したらキリがないもの」であり、「今までバターがなくても生きていけたのだから、わざわざバターを探しに行く必要があるのか。幸せはここにあるのではないか」というテーマです。

僕は、「バターはどこへ溶けた?」を読んで、良い印象を持ったことを思い出しました。内容は忘れちゃったけど。たしか、ネコのプライドを感じたはず。


チーズは消えました。
バターは溶けました。

だから、お店からバターがなくなったんやね。

違うか。



平成18年にも、お店からバターがなくなる事態がありました。
当時は、バターの過剰在庫による牛乳の生産調整を行ったタイミングで、オーストラリアの干ばつ等による輸入バターの減少により、バター不足となりました。

そして平成26年、再びお店からバターがなくなる事態となりました。今回はさらに深刻です。
国内の牛乳生産量が減少し、国内需要をカバー出来ない状況となりました。

牛乳生産量の減少の理由は、平成25年の猛暑による影響とも言われていますが、後継者不足と生産コストの上昇による酪農家の減少です。

生産コストの上昇による経営環境の悪化は、国際的な穀物価格の上昇や円安による輸入価格の上昇により、さらに進む見通しです。

子供達の成長に必要な牛乳や乳製品、人々の健康と豊かな食生活を維持するのに欠かせないバターをはじめとする牛乳や乳製品。

異常気象や新興国の需要増によりいつでも輸入に頼れる環境ではありません。 

生産サイドにはより一層のコスト削減を求めるものの、安全性確保の面からも、限界はあるでしょう。

生産サイドの状況や農業のあり方についてもう一度しっかりと見つめ直し、再生産可能な価格転嫁を受け入れる姿勢が、消費サイドと流通サイドに必要なのではないでしょうか。

子供達の将来の笑顔のために、僕たちは、やらなければならないことが、きっとある。






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2014年11月16日

ピクルス教室〜アクア・チッタフェスタ2014〜

アクア・チッタフェスタ2014という海辺のおまつりイベントに参加しました。

cittab4-500x703[1]



アクア・チッタとは、「新しい水辺の街」を創り出すため活動されているNPO法人で、主に徳島市の万代中央ふ頭(昔は徳島を代表する港として栄えた古い倉庫街)で活動しています。


flash_img[1]


「体験!体感!水辺のおまつり!」と銘打ってるとおり、ややこじんまりとしたスペースの中、いろんな体験が出来る工夫がなされていました。



子供達が楽しんでいたものだけでも、こんな感じ。

ジャグリング体験(主に中国ゴマ)・・・四国大学 ジャグリング部‐HAPPY MAKERS‐の皆様と

お祭り屋台で遊ぼう(主にピンボールとか綿あめとか)・・・徳島中央自動車教習所の皆様と

プラレールで遊ぼう!(息子。数年前に卒業したんだけど懐かしくなったみたい)・・・徳島商業高校の皆様と

スイーツデコづくり(娘。デコりまくり)・・・DOUBLE GROOVE CAFEの皆様と

ピクルス教室(徳島県産野菜でピクルスづくり体験)…若士(阿波の食材の生産者)の皆様と



ちょっと風が冷たくて遠慮しましたが、ヨットクルーズ体験、カヌー・カヤック体験、周遊船、和船等、海辺にちなんだ本格的な体験も面白そうでした。



水辺カフェでは、とくしま豆天玉焼き、徳島ラーメン、鳴門金時やき芋などをいただきました。


とっても、盛りだくさん!



そんな中、「ピクルス教室」についてピックアップします。食育ですし。

「ピクルス教室」を開催してくれたのは、「若士(わかいし)」の皆さん。

tab1_main[1]


若士(わかいし)とは、「 阿波の食材を全国、世界に発信!! 」 をテーマに徳島県で活動する対象年齢 20歳〜50歳までの県外市場を中心とした農業・加工業、食品販売業のコミュニティー。

本日のピクルス教室でも、本日使う「鳴門金時」、「ゆず」、「ゆこう」、「レンコン」、「柿酢」などの食材を実際に生産している生産者の若者達が講師となっていました。

実際の食材は、こんな感じです。

f6d1e478.jpg阿波の食材


若士のメンバーの方々が生産するものばかり。

先ほど名前の出なかったものといえば、スイスチャード、ブロッコリー、しいたけとか。

cc1b43c7.jpg



娘もはりきって、ピクルスづくりにチャレンジ!



体験が始る前に、「ピクルスって知ってる?」と子供達に聞いたら、「知ってるよ、マクドナルドに入ってるやつでしょ」とのこと。

そうなんだけどね。。。

本物の徳島の食材でつくったピクルス、上手いと言わせたい!



料理に入る前に、「ピクルスとは」と頭の勉強からしてくれました。


ピクルスとは、お酢を使った野菜の保存食で、いわば西洋の漬物。ピクルスはきゅうりのイメージがあるけど、地域によっていろいろな野菜がつけられている。たまごとかも。ピクルスは4000年以上も前から存在し、古代メソポタミアとも。ピクルスは酢の酸性度により菌等に強く保存に優れ、野菜のビタミンやミネラル、食物繊維もそのまま維持出来る魅力的な食べ物




ということで、子供達主体にピクルスづくり。

紅い大根を切り抜いたり、野菜を瓶に詰めて、柿酢と収穫したばかりの柚子・柚香を生搾りして、瓶詰めして完成。

200e1f21.jpg


一週間後に、食べられます。

楽しみ〜。

子供達も、野菜が好きになるきっかけになれればいいな。



帰りには、徳島食材の野菜やユズ・ユコウをお土産にいただき、夕食で美味しくいただきました。

若士の皆さん、ありがとうございました。

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2014年11月08日

勝浦みかん狩り・・・柑橘シリーズ(2)

徳島でみかんといえば、「勝浦みかん」です。

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徳島県内の温州みかん栽培発祥の地である勝浦町で、みかん狩りして来ました!

6b1b49e5.jpgみかん畑


勝浦町では、山の中腹を利用してのみかん栽培が盛ん。


31b8922c.jpgみかん畑


緩やかな傾斜地で見晴らしが良く、青空と木と葉とみかんの色のバランスも絶妙です。

b290ffde.jpgみかん


本当に色鮮やか。

62a56404.jpgみかん


勝浦みかんは、日中の適度な日照と、盆地特有の寒暖差による自然の恵みを受け、酸味と甘みのバランスがとれた優れもの。

07d3a718.jpgみかん


美味しくて、10個はいただきました。


e1a2096d.jpg青みかん


すだちっぽいかも。

20ececad.jpg青みかん


食べれるのかな?酸っぱいのかなぁ?

827a9814.jpg青みかん


緑色から蜜柑色までのグラデーション

5d2318ec.jpg青みかん





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2014年09月26日

和三盆

香川県高松市の「四国村」に行ってきました。

「四国村」とは、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館です。四国四県の歴史・自然・芸術などを味わいながら、ゆっくり散策出来ます。

例えば、徳島祖谷の「かずら橋」。

dcf7811e.jpgかずら橋


本場さながらの迫力。歩きにくい。

f859f5e6.jpgかずら橋


伝統産業施設も復原されています。

香川県では、「讃岐三白」といい、「砂糖・塩・綿」の生産が盛んだったとのこと。

「砂糖しめ小屋」などが見れました。

84e7ea4d.jpg


「砂糖しめ」とは、サトウキビの汁をしぼるという意味。

8bdc0a31.jpg


石臼に取り付けられた腕木を牛が引いてまわし、回転する石臼の間にサトウキビを差し込んで汁をしぼっていました。

63dc5a4f.jpg


香川県に残っていた2棟の砂糖しめ小屋が、見事に復原されています。

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こちらも同じく、牛が1日中引いて回してくれていたもの。

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こんな感じ。

d19cbb80.jpg



ところで、「和三盆」はご存知ですか?


「和三盆」とは、徳島県や香川県で伝統的に生産されている砂糖の一種です。

黒砂糖をまろやかにしたような独特の風味で、淡い黄色と口溶けの良さが特徴。

原材料の竹糖が四国東部の阿賛山脈周辺で栽培されており、阿賛山脈南側(徳島県)で取れたものは「阿波和三盆」、阿賛山脈の北側(香川県)で取れたものは「讃岐和三盆」と呼ばれています。

徳川吉宗がサトウキビ栽培を全国に推奨した際に、阿賛山脈南側に位置し水はけが良い扇状地と日照が好適な上板町を中心に、サトウキビ栽培が増えました。

そして、当時珍しい白い砂糖を精製する技法として、盆の上で三回研ぐということから「三盆糖」と呼ばれ、その後は国内糖であることを明確にするため、「和三盆糖」と呼ばれるようになったようです。


和三盆は、こんな感じで売られています。

ぜひ、徳島のお土産に、いかがでしょうか?
(もちろん、お取り寄せも)


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和三盆イメージ

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お土産イメージ



「四国村」の帰りに、道の駅「源平の里 むれ」にて、オリーブハマチをいただきました。

「ハマチづけ丼」と「ハマチかま塩焼き」

とっても美味しいです。おススメ。

1003d512.jpgオリーブハマチ




kou_blue97 at 20:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年09月17日

そば派とうどん派

僕は、札幌生まれ札幌育ち、生粋の道産子なので、そば文化圏です。

今や北海道は、ソバの生産日本一。



夏は、「ざるそば」、「冷やしたぬきそば」、「鴨せいろ」

冬は、「天ぷらそば」、「鴨南蛮」

年中いけます。蕎麦。



妻が山形県出身なので、「板そば」や「冷たい肉そば」などの田舎そばもいただきました。

さらに、妻が長野県で働いていたこともあり、信州の更科そばもいただきました。

蕎麦とはいろんな出会いがあった人生だ。



一方、うどんはあまり出会いがありませんでした。

風邪引いた時とか、お腹の調子が悪い時に食べるもの。

「病人食=うどん+ポカリ」

そんなイメージでした。

思えば、美味しいうどんに出会ってなかったからなんでしょうね。



というわけで、今やうどん文化圏の徳島にやってきています。

本場、香川のさぬきうどんはまだ堪能出来ていませんが、徳島のうどんも、美味しい!



あつあつのダシと麺をシンプルに味わうからこそ、店の実力が問われる「かけうどん」

濃い目のダシに、ネギや大根おろしを添えていただく「ぶっかけうどん・冷」

いや、ほんと美味しいですわ。うどん。

さらに、「かけうどん」を、ひやあつで頼む方法とか、初めて知りました。

麺のコシを残すため冷たい麺に、あついダシをかける「ひやあつ」。

いろいろ味わい方もあるんですね。奥が深い。



「西のうどんに東のそば」

まだまだ、出会ってない美味しさがあるんだろうな。楽しみです。



麺文化には、地域性もあったりと、面白いですね。



徳島には、うどんやそばにちなんだ郷土料理がいろいろあります。

木のたらいに入ったうどんを川魚のダシで食べる「たらいうどん」

細くて柔らかい優しい食感の「鳴ちゅるうどん」

つなぎを使わず蕎麦が太くて切れやすいが、素朴で蕎麦の風味が力強い「祖谷そば」

ソバを粉にしないで実のまま食べる「そば米」

「祖谷そば」や「そば米」は、平家伝説が残る祖谷地方の郷土料理です。

食文化は、気候・風土・歴史と、様々な要因で成り立っているので、本当に興味深いです。



せっかく徳島にいるのだから、ちょっと足を運んで、おとなり香川県にて「うどん」食べ歩きもしてみたい。



ちなみに、わが家では、好みが分かれております。


息子 → そば派

娘 → うどん派

自分 → 甲乙つけがたし。徳島ではうどん。長野・山形ではそば。

妻 → 信州信濃の新蕎麦よりも わたしゃ貴方の傍がいい


自分は転勤族。

地方をまわっていろんな食文化に触れあえて楽しいけど、何よりも、俺もお前の傍がいい。

です。



kou_blue97 at 19:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年07月02日

徳島の「やまもも」〜初夏を告げる赤い宝石〜

徳島の物産館とかお土産屋さんでよく見るお酒があります。

姫酒



すだち姫、ゆず姫、やまもも姫。


徳島に引越してきたばかりの頃、美味しくいただきました。



「すだち」

徳島と言えば「すだち」。とても有名です。徳島県の「すだち」は、全国シェアはほぼ100%。名実ともに徳島県を代表する果実が「すだち」です。「すだち」の花は徳島県の花にも指定されており、その実は独特の「さわやかな酸味」と「すがすがしい香り」で古くから愛されてきました。

すだち


ということで、「すだち姫」は文句なし。



「ゆず」

徳島のユズについては、僕のblogの記事「大馬鹿18年」の記事(2014年02月23日)で触れました。
 <記事はこちら>
柚子の大馬鹿18年

柚子といえば高知県(馬路村)が有名で、高知県の全国の全国シェアは50%超ですが、徳島県は二番手につけており、三番手の愛媛県の上位3県で全国の70%超が生産されています。食酢として使われる絞り汁のほか、風味のあるゆず味噌にしたり、ジャムやシャーベットにするなど、幅広い使い方のできる食材です。もともとは、馬路村と隣接する徳島県那賀町木頭地区(旧木頭村)が産地だったとも言われています。

ゆず2


ということで、「ゆず姫」も納得。



「やまもも」

やまももの木って、徳島県の木に指定されている(高知県の花にも指定)ようです。
でも、「やまもも」って見たことないし、食べたこともない。ということで、パック入りの「やまもも」を生まれて初めていただきました。

やまもも(3)


こんな風に売ってます。

やまもも


そして、こんな風に実ってるようです。

いただきました。味はと言うと。。。

「甘酸っぱい味と独特の歯ざわり!まるで、初夏を告げる赤い宝石やわ〜」 (彦摩呂風)

本当に美味しいです。息子もパクパク。

徳島のやまももは全国シェア約70%を占める日本一のやまもも産地とのこと。やまももは昔中国から来たと伝えられている果物で、初夏の味覚を代表する果物となっています。独特な香りと歯ざわり、味覚として深く残る甘酸っぱさ、そしてビタミンは豊富に含まれ、整腸に良いといわれているタンニンも含まれるやまももは、郷愁を誘う故郷の味として重宝されています。また、収穫期間が短く日持ちがしにくいため、都会では「幻の果実」「高級果実」と言われています。


そうだったんだ〜、「やまもも姫」も納得です!



北海道生まれの道産子な僕にとって、スダチ・ユズ・ヤマモモ、美味しくて、奥が深くて、感動です。

徳島って、味覚の宝石箱や〜!



すだち姫、ゆず姫、やまもも姫。

貴方はどのお姫様がお好みですか?


すだち・・・純潔

ゆず・・・恋のため息

やまもも・・・ただ一人だけを愛する







kou_blue97 at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年02月23日

大馬鹿18年・・・柑橘シリーズ(1)

「桃・栗3年、柿8年」

ことわざです。もちろん、ご存知ですよね。うちの息子も、ことわざを少しずつ覚え始めました。

では、桃・栗・柿に続く果物は、どうでしょう。


梅?
梨?
枇杷?
柚子?
胡桃?
林檎?
銀杏?

どれも正解です。地域によって、続く言葉が変わるみたいですね。

「桃・栗3年、柿8年、枇杷は9年でなりかかり、柚子の大馬鹿18年」

今日は、そんな諺にも登場する、柚子について調べてみました。



僕は北海道出身なので、柑橘系にはあまりなじみがありません。

なので、今でも山道を運転していて、みかんやスダチ等の柑橘系が木に実っているのを見ると、感動したり興奮したり、子供心のようにちょっとわくわくしてしまいます。

柚子と言えば、高知県。高知県で全国の50%超が生産され、二番手の徳島県、三番手の愛媛県の上位3県で、全国の70%超が生産されています。

中でも、高知県馬路村の柚子が有名ですよね。

でも、元々は馬路村と隣接する徳島県那賀町木頭地区(旧木頭村)が産地だったようです。そもそもは中国揚子江上流域が原産地なんですけどね。まあ、置いといて。

で、今でも本ユズのことを、木頭系とか木頭ユズとか言います。

徳島といえば、もちろんスダチが有名ですが、柚子もだったんだ。知らなかった。

とは言え、同じ山で隣り合わせなのでお互いに柚子を本格的に栽培するようになりましたが、今や柚子関連については、旧木頭村の売上が3億円に対し、馬路村の売上は30億とも言われています。

負けてられません、徳島!

スダチだけじゃなく、ユズも売り込め!そして、ユコウも!

ちなみに、ユコウも徳島県が全国シェア第1位です。徳島に来るまで、「ユコウ」なんて柑橘類があること自体知りませんでした。たぶん、皆さんも知らないでしょう。

徳島県内では、産直市などで、スダチ酢やユズ酢と並んで、ユコウ酢も売ってます。

そうなんです。ユズ酢なんですよね。100%果汁です。



ユズと言えば、香りつけ用のユズ皮用に購入する人が多いようですが、産地では果汁です。

各家庭に「ゆず酢」が常備されています。五目寿司や魚(ボウゼやタチウオ等)の寿司にも使います。酢の代わりに、柚子の100%果汁を使います。香りが最高。

あと、柚子100%果汁(柚子酢)とだし醤油を自分でブレンドした自家製柚子ポン酢は感激です。


四国最大の山・剣山と清流・那賀川の大自然に恵まれた徳島県は那賀町木頭地区の木頭ゆずは、降水量と寒暖の差により、酸味の中にも甘みもあり、香り豊かな美味しい柚子となっています。

是非、こだわりの柚子果汁、味わってみてください!



たまには、こんな感じで徳島県をアピールします。高知県には負けられない!






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2014年02月13日

牛肉が食べたくなる漫画

雨の週末。遊びに行けず、TSUTAYAでビデオを借りて過ごしたりしますよね。

コミックレンタルコーナーで、衝撃の漫画を見つけました。


「ネイチャージモン」…寺門ジモン原作


雑誌も読まないし、テレビもあまり見ないので、存在自体知りませんでした。

何が衝撃かって、牛肉が食べたくなるんですよ。マジで。

いろいろ学ぶことが多かったんで、メモ的な意味合いでネイチャー語録を残しておきます。



肉の旬は冬だ。冬になると脂がのり、肉の味が濃くなる。

赤肉とは正肉…カルビやロースなどを指し、白肉とは内蔵肉のすべて…ホルモンなどを指す。

赤肉こと正肉は「寝かせ」熟成期間が必要で、白肉ことホルモンは「鮮度」が命。

和牛とは、黒毛種・褐毛種・日本短角種・無角種の4品種。それ以外の乳用牛や交雑牛は、国産牛。

黒毛和牛の旨さは、赤身と脂肪が細かく交じり合うことで口の中でとろけて広がる甘味と旨味、和牛以外の国産牛の旨さは、赤身を噛み締めた時に染み出す肉汁のさわやかな旨味。

肉は熟成させた方が旨い。肉は時間が経つと酵素の働きで柔らかくなり、たんぱく質が分解されアミノ酸という旨味成分に変化する。

ドライエイジングとは、空気にさらしながら肉を熟成させるやり方、ウェットエイジングとは、水分を保ったまま熟成させるやり方。




命をいただくことに感謝し、ステーキ・すき焼き・焼き肉・ホルモン焼き、食べつくしたいです。



kou_blue97 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Profileです。

kou_blue97

〇札幌生まれ札幌育ち。現在は東京在住(←徳島←千葉…)。転勤族のサラリーマン。ミスチル世代の団塊ジュニア。
〇好きなモノ
 アメフト観戦、ミスチル鑑賞、blog執筆、子供とおでかけ、宮脇咲良を応援、転勤で知らない土地を満喫、現実と妄想の狭間で微笑ましく生きる、小さな幸せのかけらを積み重ねる。

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