機併纏のこと)

2017年07月13日

Value Proposition(価値提案)

40年前、自社のプロダクト(商品やサービス)を優先しても、モノは売れた。このような、良い商品を作れば売れるという思想で、企業側の都合(技術等)を優先してモノを売るスタイルは「プロダクトアウト」と言われるようになった。

30年前、高度経済成長の終焉により、マーケット(市場や消費者)のニーズを優先して、商品やサービスを提供する動きが増えた。このような、顧客や購買者のニーズを優先してモノやサービスを提供するスタイルは「マーケットイン」と言われるようになった。

20年前、「マーケットインこそが正しく、プロダクトアウトは間違い」という考えが急速に広がった。

ここ10年、「マーケットインこそが正しくプロダクトアウトは間違い」という考えは影をひそめるようになった。

そして、「バリュープロポジション」と言われる、価値を提案することの重要性が注目されている。

Value Proposition

自社プロダクト(商品・サービス)とマーケット(市場・顧客)のどちらを優先させるかという二元的な考え方ではない。

バリュープロポジションの定義は、大きく2つに分けられている。

(1)自社製品やサービスのメリットをわかりやすく伝え、その価値を高めること。

(2)マーケットが求める「価値」と自社プロダクトの「価値」がマッチし、かつ、ライバルが提供できない「価値」が組み合わさった領域。

具体的には、「会いに行けるアイドル」みたいな価値だろうか。



kou_blue97 at 22:54|PermalinkComments(0)

2017年05月17日

今、改めて壁に挑む

さて、引越してから1か月半が経ちました。



息子も、中学生になり、新しい環境と新しい部活でチャレンジ。

娘も、新しい小学校と、新しいスポーツチームでチャレンジ。

妻も、毎日忙しいくらいの新しいチャレンジ。

そして自分も、いろいろと新しいチャレンジをすることに決めました。



家族そろって、チャレンジをすれば失敗もし、壁にぶち当たるはず。

それでも、壁をうち破っていけるように頑張りたい。



そんな思いを込めて、壁に挑む心構えをもう一度。



(1)常識の壁に挑む

・自分と違う考えに出会ったとき、「なぜあの人はそう考えるようになったのか」「どういう根拠があるのか」を考えてみる。

・与えられた目標の「高さ」や「種類」や「モノサシ」を自分の中で変えて、自分の壁を破るチャンスを見つける。

・「なぜ、今それをやっているか」「何のために、これをやっているのか」と自分に問いかけ、本質を見極める。

・環境の変化に合わせて自分を変えていき、「変化すること」を当たり前のことにする。



(2)アクションの壁に挑む

・ある程度いけると思ったら、一歩踏み出してみる。

・多すぎる選択肢は決断を鈍らせるので、出来るだけ2つの判断基準に絞り込む。

・重要度が高く緊急度が高い仕事は誰でも頑張る。重要度が高く緊急度が低い仕事を、普段どれだけ頑張って処理できるかが大切。



(3)スキルの壁に挑む

・選ばれる人は、抜擢される準備が出来ている。

・何度も実践しながら「なぜその行動が大事なのか」を知り、体を通して自分のものにする。

・得意分野を十分に伸ばしたうえで弱点を克服する。この順番が大切。



(4)仕事のやり方の壁に挑む

・「本当にその目標を目指すべきか」「今、自分が取り組むべき一番の課題は何か?」という視点を常に意識する。

・自分の状態について、「常に」話ができる人を見つける。

・自分がどういう役割を果たすべきか、隣の人がどういう役割を担うと力を発揮するかを自覚する。



(5)コミュニケーションの壁に挑む

・聞いただけ、読んだだけの知識を、さも自分のもののように話さない。自分なりの考えに落とし込んで、メッセージを発する。

・「自分なりの役割の果たし方」に集中し、自信を育む。



(6)情熱の壁に挑む


・うまくいかない時ほど、基本をしっかりと行う。

・構想するときは楽観的に、計画するときは悲観的に、実行するときは楽しくやる。

・どんなにネガティブな状況でも「得たもの」と「次につながるもの」は必ず存在する。

・「当たり前」と思いがちなことの中に、「感謝すべき」ことがたくさんあることに気づけるか。

・視野を広げてくれる、違う世界を見せてくれる、上司や先輩を見つける。



よし、明日からも頑張ろう!

DAA2V1iVoAAQRWZ[1]


このチャレンジも応援したい!

そんな季節ですね。








kou_blue97 at 23:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月29日

40歳を前にして、惑う。

<惑う>

1 どうしたらよいか判断に苦しむ。
2 道や方向がわからなくなる。まよう。
3 悪いことに心が奪われる。
4 うろたえる。あわてる。


東京に行くと、いつも道に惑います。

特に、電車と地下鉄。

東京の電車といえば、常に激混みのイメージですよね。

でも、こないだ深夜0時を過ぎて山手線に乗りましたが、とっても空いてました。

なんか新鮮な発見でした。金曜日の夜だったのに。

アラフォーの会社仲間でカラオケに行き、惑う心を癒されました。

同年代だと、落ち着きます。

悩みも似ているし。

カラオケの選曲も、惑わなくて済むし。



孔子は、言いました。

「四十にして惑わず」と。

いやいや、40歳が見えてきた年頃ですが、惑ってばかりです。ほんと。



最近、「10年後を見据えること」の大切さを学ぶ機会がありました。

そういう意識も大切ですよね。

毎日、頑張って生きていくので精いっぱいで、意識しないとなかなか考えられません。

でも、ちょっと未来過ぎて、イメージも沸かない。

ということで、もう少し身近な未来をイメージするため、「40歳」と意識するようになりました。



<40歳>

孔子は言いました。

「吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」と。



ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテは言いました。

「二十代の恋は幻想である。三十代の恋は浮気である。人は四十代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る。」と。



40歳手前にして、最も惑うことと言えば・・・「恋愛」ですよね。

<40歳からの恋愛>

真のプラトニックな恋愛。

うん、そうそう。

相手と理解し合えて、素直に感謝し合えて、心がときめくのが大切だもんね。

って、そうじゃない!



本当の惑いはこちらです。



<40歳からの仕事>

・得意分野を伸ばすのか
・苦手分野を克服するのか



たぶん、どっちも大切なんだと思います。

どっちもやればいい。全部やればいい。

でも、時間も限られてるから。



なんでこんなことを悩みだしたかというと・・・

・自分の強みとか良いところで、充分に戦えているという「自信」
・自分の弱みとか悪いところが、想像以上に著しく劣っているという「不安」

この2つが、自分の中で大きな渦となることがあったからです。



やっと、少し落ち着いてきた。



息子も同じ。

息子の弱い分野。

DSC_0299


クロスカントリー。

眉山を背に、1.5km。

自分の強みを伸ばしながら、弱みも少しずつ克服して頑張れ!



新橋の夜。

サラリーマンの聖地。

DSC_0269


日本酒が美味しく感じ始めてきたのも、40歳が近いからかも。

DSC_0270


ちなみに、40歳まではあと1年と少しです。





kou_blue97 at 20:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年09月16日

岡山で風林火山

岡山で会議。

前日に同僚A(後輩)から連絡があり、同じマリンライナーで行くことに。盛り上がる快適な旅。

岡山到着後、食べログで高得点のラーメン屋でお昼。

12時50分にラーメン屋に入るも、待たされること20分。

会議開始まで20分しかないやん。

5分で食って、歩く。

Aは高身長で足も長くて身軽。

軽快な歩き方で、速い。

其の疾きこと風の如く

一方俺は、重たいハンデを背負っている。

身体が重い。息が上がる。

会議開始5分前に到着。

「暑さも和らぎましたねぇ」と会話が飛び交う中、俺だけ汗だく。

びしょびしょ。

さりげなく俺(先輩)に扇子を手渡すA、涼しい顔してかっこいいやん。



そして、無事に会議終了。

18時からの懇親会までちょっと時間があったので、ホテルにチェックイン。

パックで予約したホテルに到着。

「予約した〇〇(俺)です」

「はい・・・」

ホテルマンの返事がない。

なんか、めっちゃ確認してる。

続く沈黙。

其の徐かなること林の如く

「すいません、お客様、予約が確認できません。」

あわててJRパックのメモを確認する。

ホテル名、違うやん。

「すいません、間違いました。」

前回のJRパックで予約したホテルと同じかと思ったら、今回違うやん。

慌てて、本来のホテルに向かう。

場所わからんけど〜。



なんとかチェックインして、身だしなみを整えて、懇親会場へ。

先週のバーベキューの発起人である同僚B(後輩)と盛り上がる。

「こないだバーベキューの後、無事帰れた?」

「実はですね、帰りに道にヒッチハイカーがいたんで、乗せてってやりましたよ。」

「へぇ〜すごいじゃん。どんな人?」

「金髪のオランダ人です!」

その行動力、攻める気持ち、チャレンジ精神、素晴らしい。


侵掠すること火の如く


超絶、エモい!

後輩には、負けられない!



そして、最後は同僚ながら初対面のC。

聞けば同じ道産子(北海道出身)で同い年。

共通の知り合いがたくさん。

特に、俺のアメフトの先輩が、前職時代の先輩だったらしい。

世間は狭いな〜。

「いや〜頼りになる先輩だったよね(アメフト的に)。」

「ホント、いろいろ教わりましたよ(仕事的に)。」

「もう、いるだけで存在感があるというか(アメフト的に)」

「そうそう、ホント頼りになる存在(仕事的に)!」

まさに、アメフトでも要のラインマンでしたから、

動かざること山の如く

翌朝、帰りの電車で先輩にメールしました。

超懐かしかったです。



そして懇親会の宴もたけなわ。

気が利く、幹事の同僚D(後輩)がそそくさと近寄ってくる。

素早くて、フットワークが軽い。

動くこと雷霆の如し

「先輩(俺)、中締めの挨拶お願いしていいですか?」

「今日のメンツ的に、俺じゃないだろ。恐れ多いわ。」

「先輩しかいないんですよ(お前が一番頼みやすいんだから、グダグダ言わないでやれよ)」

「もっと先輩がいるだろ。」

「いやいや先輩が一番ノリに乗ってますから(特に脂のノリがダントツやからね)」

「やっぱり今日は俺じゃないわ」

「もう時間ないんで頼みます(めんどくさいから文句言ってないで、早くやれよ!)」

というわけで中締め、やらされました。


まんまと孫子の策略にはまったわー。

バーベキュー来なかったくせに・・・。








kou_blue97 at 19:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月10日

かけだし塾 in 高松

金曜日は仕事の後、高松の「瓦町FLAG屋上」にてかけだし塾を開催。

若者たち総勢10名です。



・仕事のあり方
・夫婦のあり方
・かけだし塾のあり方
・かけだしblogのあり方



とっても勉強になりました。

後輩たちからたくさんの刺激と失笑を貰えた。

誰だ、「ぬるま湯金融マン」に名前を変えろって言ったのは!



でも、やっぱり、「人は人でしか磨かれない」なぁ。

いろんな人との触れ合いを、チャンスがある限り大切にしていきましょう。



高松の皆さん、素敵な夜をありがとう!


kou_blue97 at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月26日

結果が全てではない。でも結果が全てに優先する。のか。

青くさい春と書いて青春だったころ。

グラウンドで汗と涙を流していた僕は、戦友たちと悩んでいた。

後輩たちに「勝利が全て」と言い切るべきなのか。否か。

当時、若かった僕たちは「勝利が全てではない。しかし、勝利が全てに優先する。」という結論に至った。



今、僕は会社で後輩たちに、「結果が全てだ」と言い切るべきなのか。否か。

そして、僕は子供達に、「結果が全てだ」と言い切るべきなのか。否か。



オービックシーガルズ元ヘッドコーチの大橋誠さんは言いました。

『「頑張ること」が大事なんじゃなくて、「ちゃんとやること」が大事。』

そうかもしれません。

でも僕は、「頑張ること」も大事だと思います。

まだ子供だからなのかな。



堀江貴文さんは言いました。

『もし、成果に向かって全力疾走することを「努力」と呼ぶのなら、努力するなんて当たり前のことだ。わざわざ「みんな努力しようよ」と野暮ったいことを訴える必要もなく、ただ「成果を出そう」と呼びかければいい。』

こちらの方が共感出来ます。

「努力」を否定していないから。



高橋みなみさんは言いました。

『努力は必ず報われるとは限らない。でも、頑張ってる人が報われてほしい。』

僕もそう思います。



スポーツの試合でも、「結果が全て」の試合もあれば、「成長することが重要」な試合もあります。

「この試合は、内容はどうでもいい。買って、五輪への切符を手にするんだ!」という試合は前者。

「五輪への出場権は獲得した。勝利よりも、この試合で試したいことがあるんだ!」という試合は後者。



人間もそう。

「成長」が重要な場合は、「プロセス」が重視される。

それ以外は、「結果」が重視される。

そういうことでいいのかな。



外部(他者)に対する価値観としては「結果」。

内部(自分)に対する価値観としては「プロセス」。

なのかな。



本当は、「僕が憧れる働き方」という内容を書こうとして、堀江貴文さんを調べてたら、うまく探せなくて、こんな記事になりました。






kou_blue97 at 23:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月20日

「社会に出て必要なことはすべてアメフト部で学んだ」とは言ってはいけない

NHK-BSで放送された「激闘 ライスボウルの舞台裏〜アメリカンフットボール日本一決定戦」をやっと見ることが出来ました。

2016年1月3日に行われた「パナソニック」と「立命館大学」の試合です。

やっぱり、アメフトは面白い。

心の底から思いました。

レベルも違うし、もう昔の思い出になってしまってるけど、あの頃を思い出したりします。



このあいだこの記事を書きました。

アメフトが就職に強いワケ ←こちらをクリック

「アメフトは就職に強い」とか「体育会は就職に強い」とか、よく言われます。

じゃあ、「社会に出て必要なことはすべてアメフト部で学んだ」ということなのでしょうか。




そんなこと、僕は言うつもりはありません。

社会人としての今の僕があるのは、親、妻、家族、先生、上司、先輩、仲間・・・

たくさんの人々のおかげですから。

だから、そんなこと言ったら失礼になります。

だから僕は、言いません。



では、アメフト部で何を学べたのか。

僕のチームは、部員とマネージャーを含めて50人をちょっと超えるくらいの小さなチームでしたが、大学4年の時に僕はディフェンスC(キャプテン)でした。

その1年間に僕がやらなければならなかったこと。


(1)主将、副将、オフェンスC、キッキングC等の幹部会の一員として、チーム目標・年間計画・人員配置等を策定する。

(2)策定したチーム目標を達成するためのディフェンスT(チーム)目標・ディフェンスシステム・年間計画を作成し、責任者としてコミットする。

(3)ディフェンスTの目標を達成するための各ポジションの目標及び計画の策定を、各ポジションL(リーダー)に策定させる。

(4)時間軸を意識し、節目(春合宿、春のオープン戦、夏合宿)毎のディフェンスTの計画進捗状況を把握し、必要に応じて修正させるとともに、責任者として主将(幹部会)に報告する。

(5)試合に向けて、ディフェンスTの戦力と相手チームの戦力を分析し、試合全体の戦略及び1つ1つのプレーに対する戦術を決定し、メンバーへ理解させる。

(6)試合では、常に変化する状況(時間、点差、戦況、けが人等)を踏まえ、試合全体の戦略及び1つ1つのプレーに対する戦術を指示する。プレー終了後、40秒以内に状況認識・戦術決定・伝達を完了し続ける。



かっこよく言えば、こんな感じでしょうか。

お前は全部出来ていたのかと言われれば、もちろん全部出来ていたわけではないです。

でも、今振り返ると本当に大切な経験をすることが出来たなって思う。

平日、15時〜18時まではグラウンドで練習。

それから練習ビデオを見たり、ウエイトトレーニングをすれば、夜。

ディフェンスシステムを考えたり、相手チームの試合のビデオを見たりするのは、大抵は夜遅くから。

帰宅して、夕食食べてシャワー浴びて、また集合して23時〜翌1時まで幹部ミーティングをするような時期もありました。

本当に限られた時間の中で、精一杯頑張っていた。

反省点も多く、至らないところやふがいないところもたくさんあった。

それでも、ちゃんと本気で向き合えたし、やらなければならないということはわかっていた。



過去の経験にすがりついてばかりいては、人間は成長しません。

言ってはいけない言葉があります。

「あのころは楽しかった」

なぜ、言ってはいけないかわかりますか?



それは、今を否定し、過去を引きずっている証拠だから。

言ってよい言葉はこちらです。

「(今も楽しいけど) あのころ楽しかった」

こう言える自分であり続けたいです。




過去を否定する必要はないし、美しい思い出や貴重な経験は大切にすればよい。

大事なのは、過去をしっかりと成長に変えること。

だから、正しくは、

「社会に出て必要なことは、アメフト部でたくさん学んだ」

なのかな?






kou_blue97 at 00:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年03月01日

「共感」は人を幸せにする魔法

仕事の関係でも、恋人同士でも、「共感」は人を幸せにする魔法です。

共感力を高める方法は簡単。

(1)相手の立場になって物事を考える

(2)自分のことのように考える

(3)話をよく聞く


この3点のようです。



実践出来そうですか?



でも実際は、

「相手の立場になって考えたい」と思える人かどうか

「自分のことのように考えたい」と思える人かどうか

「話をよく聞いてあげたい」と思える人かどうか

信頼関係が築かれていれば、自然と「共感」出来てそうですね。

逆に、信頼関係が築かれていなければ、なかなか「共感」は出来なそう。

やっぱり、人間関係あってこそなのかなぁ。



周りに、「共感」してくれる人がいるということ、とても幸せなことなんだなぁ。

いつも本当に、ありがとうございます!



前置きが長くなりましたが、「共感」できる話に出会えました。

ここ1年くらい、なかなか全面的に「共感」できる話に出会えなくて、やっと出会えたので紹介。



1.Win-Winの関係は相手以上の努力をする気持ちが必要

 “Win-Win”という言葉をポジティブにとらえると、双方とも同等に協力し、平等の結果をもたらすよう努力しましょう、となります。これはこれで結構なことです。

 ところがネガティブにとらえてしまうと、相手より余計に行動したときに損をしたと思えてきます。相手が得た結果のほうが大きいと不平等だと言い出しかねません。こんな状態で協業がうまくいくはずがないでしょう。

 「相手以上の努力をする」という気持ちがお互いにないと、結局はどちらも期待した通りの結果を手に入れられません。物事の基本でしょうが、謙虚な気持ちが大切です。

「パートナーと協調するなら、都合よく相手にやらせようという気持ちではなく、自分が引っ張っていくくらいの気持ちで向かい合うことが大切!」



2.マーケティングで営業や販売を不要には出来ない

 「マーケティングの理想は販売を不要にすること」というフレーズが独り歩きしています。

 そのフレーズが出てくる前の記述を読むと「何らかの販売は必要である」「真のマーケティングは顧客からスタートする」などとドラッカーは書いています。

 「顧客は何を買いたいか」とか、「顧客が見つけようとし、価値ありとし、必要としている満足はこれである」とか、そこを考えよとドラッカーは説いているのです。

 原文を見ると「販売」はsellingです。狭義の営業や販売=「強く売り込むこと」を不要とすることは望ましいですが、広義の営業=お客様との関係構築や情報提供、商品のご案内、提案、手続きの代行などは、決して不要にはなりません。

「営業活動の効率化には限界があり、非効率に見えるような営業でしか培えない信頼関係が存在する!」






kou_blue97 at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年02月24日

信頼を築いた桃太郎

最近、某企業の社長がこんなことを言っていました。

「人を動かすには、あの人のためならやってやろうと思う信頼関係が最重要である」

たしかにそうなのかなって思います。

そして、信頼関係を作るうえで大切なことは、「自分を知ってもらうこと」。



自分を知ってもらう

自分に興味をもってもらう

自分を頼ってもらう



時には非効率で古臭かったりもするけど、それが一番大切だったりもします。



信頼関係がないと物事はうまくいきません。



ピーター・ドラッカーは、「マーケティングの狙いは、セールスを不要にすることである」と言いました。

消費者が商品を買いたくなってくれれば、無理に売り込む必要はなくなるということです。

営業も同じです。

顧客との信頼関係が築ければ、無理に売り込む必要はなくなります。

だから、営業マンの仕事は、商品を売り込むことじゃなくて、信頼関係を築くことなんだろうなって、最近ますます思うようになってきました。



もしかしたら古い考え方なのかもしれないけど。



犬や猿や雉だって、きびだんごが食べたくて、鬼退治にいったわけではないと思います。

たぶん、「桃太郎のためならやってやろうと」いう信頼関係があったからです。

だって、きびだんごだけで、鬼ヶ島なんてそんなリスク負えません。

たまたま、道ばたで桃太郎と出会ったわけではないはずです。

今までの桃太郎とのつきあいの中で、彼を知り、彼に興味を持ち、時には彼に頼り、信頼関係が築かれたのではないでしょうか?








kou_blue97 at 22:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年01月25日

人は人でしか磨かれない

東洋経済オンラインの「仕事は人付き合いが9割!」という特集の中で、本日こんな記事が掲載されていました。

仕事と人間関係が学べる!アメフトの魅力

単なるアメフトの紹介ではなくて、人づきあい・人間関係・コミュニケーションという点からアメフトをみています。

その中で、著者が魅力として感じていたうちの1つを紹介します。

「攻撃の中心を務めるクォーターバック(QB)は、まさにチームの司令塔。運動能力やパスの正確さのような技術はもちろん、チームをまとめるリーダーシップが重要だ。どんなピンチでも腐らず、常に冷静に試合をコントロール。仲間を信じ、励まし、ときには叱咤する。そんなQBは、チームが勝てば称賛を一身に浴びるが、どれだけ健闘しても負けたら批判にさらされる。この大きなプレッシャーを背負うポジションを、入団1〜3年目、20代前半の選手が担うことも珍しくないのが、アメフトの面白いところだ。」



アイドルグループ「AKB48」の10周年を記念する43枚目のシングル「君はメロディー」が3月9日に発売される。

10周年記念ということで、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美のOGドリームに加え、卒業した高橋みなみ前総監督も参加することが決定。

この豪華メンバーの中で、一体誰がセンターを務めるのかとファンの間で話題を呼んでいたが、HKT48(AKB48兼任)の宮脇咲良が単独センターを務めることが発表された。

センターは、10周年を担ってきた過去の功労者ではなく、新たな10年を担う宮脇咲良(17歳)に託された。

「この楽曲が成功すれば称賛を一身に浴びるが、どれだけ頑張ったとしても失敗したら批判にさらされる。この大きなプレッシャーを背負うポジションを、17歳の女の子が担うことも珍しくないのが、アイドルグループの面白いところだ。」

AKB10周年記念曲センターは宮脇咲良


最近、僕がお気に入りの言葉。

「人は人でしか磨かれない」

毎日過ぎていく時間の中で、ふと足を止めて周りを見てみると、たくさんの人から支えられていることに気がつきます。

そして、同じようにたくさんの人から多くのことを学んで、成長していることにも気がつきます。

知識や技術だけではなく、常識やルール、マナー、特別なノウハウ、そして生き方まで、いろんなことを教わって、自分なりにアレンジして、苦労して、やっと身についていきます。

自分一人では、知ることができても、本当に身についたり、人の役に立てるようになるには、自分以外の誰かの存在が不可欠です。



あなたがいるから、頑張れる。

あなたがいるから、僕はもっともっと成長できる。

でも、それに甘えてばかりではいけない。

もっともっと成長して、もっともっと人の役に立てるようにならなければならない。

新たな時代を担うことを託された彼女には負けられないから。





kou_blue97 at 20:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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