2014年09月26日

和三盆

香川県高松市の「四国村」に行ってきました。

「四国村」とは、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館です。四国四県の歴史・自然・芸術などを味わいながら、ゆっくり散策出来ます。

例えば、徳島祖谷の「かずら橋」。

dcf7811e.jpgかずら橋


本場さながらの迫力。歩きにくい。

f859f5e6.jpgかずら橋


伝統産業施設も復原されています。

香川県では、「讃岐三白」といい、「砂糖・塩・綿」の生産が盛んだったとのこと。

「砂糖しめ小屋」などが見れました。

84e7ea4d.jpg


「砂糖しめ」とは、サトウキビの汁をしぼるという意味。

8bdc0a31.jpg


石臼に取り付けられた腕木を牛が引いてまわし、回転する石臼の間にサトウキビを差し込んで汁をしぼっていました。

63dc5a4f.jpg


香川県に残っていた2棟の砂糖しめ小屋が、見事に復原されています。

9a3434e2.jpg


こちらも同じく、牛が1日中引いて回してくれていたもの。

fd5364d1.jpg


こんな感じ。

d19cbb80.jpg



ところで、「和三盆」はご存知ですか?


「和三盆」とは、徳島県や香川県で伝統的に生産されている砂糖の一種です。

黒砂糖をまろやかにしたような独特の風味で、淡い黄色と口溶けの良さが特徴。

原材料の竹糖が四国東部の阿賛山脈周辺で栽培されており、阿賛山脈南側(徳島県)で取れたものは「阿波和三盆」、阿賛山脈の北側(香川県)で取れたものは「讃岐和三盆」と呼ばれています。

徳川吉宗がサトウキビ栽培を全国に推奨した際に、阿賛山脈南側に位置し水はけが良い扇状地と日照が好適な上板町を中心に、サトウキビ栽培が増えました。

そして、当時珍しい白い砂糖を精製する技法として、盆の上で三回研ぐということから「三盆糖」と呼ばれ、その後は国内糖であることを明確にするため、「和三盆糖」と呼ばれるようになったようです。


和三盆は、こんな感じで売られています。

ぜひ、徳島のお土産に、いかがでしょうか?
(もちろん、お取り寄せも)


e0172413_2252159[1]


和三盆イメージ

img1321h2739_1[1]


お土産イメージ



「四国村」の帰りに、道の駅「源平の里 むれ」にて、オリーブハマチをいただきました。

「ハマチづけ丼」と「ハマチかま塩焼き」

とっても美味しいです。おススメ。

1003d512.jpgオリーブハマチ




kou_blue97 at 20:59│Comments(0)TrackBack(0) 供淵廛薀ぅ戞璽箸里海函 | 掘頁清箸里海函

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profileです。

kou_blue97

〇札幌生まれ札幌育ち。現在は東京在住(←徳島←千葉…)。転勤族のサラリーマン。ミスチル世代の団塊ジュニア。
〇好きなモノ
 アメフト観戦、ミスチル鑑賞、blog執筆、子供とおでかけ、宮脇咲良を応援、転勤で知らない土地を満喫、現実と妄想の狭間で微笑ましく生きる、小さな幸せのかけらを積み重ねる。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
記事検索
画像
  • コオロギを食べる娘(昆虫食)
  • コオロギを食べる娘(昆虫食)
  • コオロギを食べる娘(昆虫食)
  • コオロギを食べる娘(昆虫食)
  • コオロギを食べる娘(昆虫食)
  • 夏を涼しく
  • 夏を涼しく
  • 夏を涼しく
  • 夏を涼しく
  • 夏を涼しく
  • 夏を涼しく
  • 夏を涼しく
  • ヒダリマキマイマイ(カタツムリ)のお家
  • ヒダリマキマイマイ(カタツムリ)のお家
  • ヒダリマキマイマイ(カタツムリ)のお家
  • ヒダリマキマイマイ(カタツムリ)のお家
  • ヒダリマキマイマイ(カタツムリ)のお家
  • 6月
  • 6月
  • 6月
  • 2020年5月25日 緊急事態宣言を解除
  • 2020年5月25日 緊急事態宣言を解除
  • 2020年5月25日 緊急事態宣言を解除
  • 2020年5月25日 緊急事態宣言を解除
  • 2020年5月25日 緊急事態宣言を解除
  • ゴールデンウィーク(ステイホーム週間)
  • ゴールデンウィーク(ステイホーム週間)
  • ゴールデンウィーク(ステイホーム週間)
  • ゴールデンウィーク(ステイホーム週間)
  • ゴールデンウィーク(ステイホーム週間)