2009年11月03日
現役時代は言えなかった話
こんにちはかけだし金融マン（mixi）です。
仕事も忙しくて苦しい中、小樽商科大学トマホークス優勝の知らせは本当に嬉しいものでした。
11月15日の東日本代表校決定戦準決勝が待ち遠しいです。
相手は法政大学か明治大学に絞られたみたいですね。
さて僕もトマホークス時代を思い出しました。懐かしい。
一応、ディフェンスキャプテンだったので立場上言えないことも多かった。
今だからちょっと本音で振り返ってみます。
第一節
VS 北海道医療大学
結果 27ー19で勝利。
シーズン開幕の初戦から点を取られました。結構いい感じで攻められた。
理由としては、僕が試合に出てなかった。相手チームから温存かとも言われたようですが、ただの怪我でした。
なんてそれはあまり関係なく、やっぱり試合の位置付けが違うのでやりにくかったです。
優勝を目標とし最終節に照準をあわせるチームとこの試合を重要とするチームでは戦い方が異なりますから。
相手は基本プレーを使い、ディフェンスが慣れてきたら基本プレーからの発展プレーや裏プレーを惜しみなく披露。
こっちは作戦など無いに等しいというか、ノーマル体型ノーマルサインで守る。
それでもちょっと攻められ過ぎた感はありますが、後輩ＤＢ陣の個人能力で致命傷は避けられた感じです。
言い訳を言えば、僕がフィールドに立っていれば、ちょっとＤＬとＬＢのアサイメントを代える等柔軟に対応出来たかなと。やはりベンチからだと、なぜプレーが止まらないかが見えにくいことがわかりました。
第二節
VS 旭川大学
結果 23ー0で勝利。
危なげない勝利ですが、実は怪我明けの僕にとっての今シーズン初戦で緊張してました。
しかも久しぶりの試合だからか、最初のランプレーがラインのクロスブロックに惑わされ、何のプレーがボールキャリアがどこにいるのか全くわかりませんでした。
とりあえず前に突っ込もうと前進したらいきなりボールを持ったＲＢが現れて、それはそれはキレイなタックルが決まりました。
完全に偶然。でも周りからはいいプレー判断だと思われたんだろうなーと思います。懐かしい。
第三節
VS 北海道東海大学28ー12で勝利。
この試合もランプレーが結構やられました。
医療大戦はアサイメントでやられたのに対し、今回はよくわからないやられかたをしました。
相手チームが通常のプロＩよりもＲＢが近いショートＩのような体型で、プレーのスピードが速くラインもパワーがありズルズルやられる時間帯もありました。
ラインが押されてズルズルは一番嫌なやられ方ですよね。セカンダリーとしても巻き込まれちゃいました。すれ違いとかも。
攻撃陣に余裕があったのであまり焦りはありませんでした。オフェンス様々の試合です。
第四節
VS 室蘭工業大学
20ー0で勝利。
試合前からオープンのランプレーを過剰に意識し、BLITZ嫌いな僕がランプレー対策でオープンBLITZを多用しました。
全くオープンはやられなかったです。ＤＥとＯＬＢがいい仕事してくれたんでしょうね。
あと北海道東海大学戦でのランプレーでの反省を生かし、インサイドのランプレー対策として新たに５ー２ディフェンスを試してみましたが、イマイチ機能しませんでした。試して良かった。
相手オフェンスが期待外れな感じでした。調子悪かったのかな。
それ以上に芝生がスベッてスベッて僕の動きも最悪でしたが。
第五節
VS 札幌学院大学
7ー0で勝利。
307ヤード喪失されながら無失点。
野球で言えば、20安打打たれたが無失点のようなものだろう。
なぜ無失点だったのか。それはわからない。素直に喜んでいいものかもわからなかった。
でも勝利したという、守りきったという結果だけが事実であった。
懐かしいただの思い出話。
仕事も忙しくて苦しい中、小樽商科大学トマホークス優勝の知らせは本当に嬉しいものでした。
11月15日の東日本代表校決定戦準決勝が待ち遠しいです。
相手は法政大学か明治大学に絞られたみたいですね。
さて僕もトマホークス時代を思い出しました。懐かしい。
一応、ディフェンスキャプテンだったので立場上言えないことも多かった。
今だからちょっと本音で振り返ってみます。
第一節
VS 北海道医療大学
結果 27ー19で勝利。
シーズン開幕の初戦から点を取られました。結構いい感じで攻められた。
理由としては、僕が試合に出てなかった。相手チームから温存かとも言われたようですが、ただの怪我でした。
なんてそれはあまり関係なく、やっぱり試合の位置付けが違うのでやりにくかったです。
優勝を目標とし最終節に照準をあわせるチームとこの試合を重要とするチームでは戦い方が異なりますから。
相手は基本プレーを使い、ディフェンスが慣れてきたら基本プレーからの発展プレーや裏プレーを惜しみなく披露。
こっちは作戦など無いに等しいというか、ノーマル体型ノーマルサインで守る。
それでもちょっと攻められ過ぎた感はありますが、後輩ＤＢ陣の個人能力で致命傷は避けられた感じです。
言い訳を言えば、僕がフィールドに立っていれば、ちょっとＤＬとＬＢのアサイメントを代える等柔軟に対応出来たかなと。やはりベンチからだと、なぜプレーが止まらないかが見えにくいことがわかりました。
第二節
VS 旭川大学
結果 23ー0で勝利。
危なげない勝利ですが、実は怪我明けの僕にとっての今シーズン初戦で緊張してました。
しかも久しぶりの試合だからか、最初のランプレーがラインのクロスブロックに惑わされ、何のプレーがボールキャリアがどこにいるのか全くわかりませんでした。
とりあえず前に突っ込もうと前進したらいきなりボールを持ったＲＢが現れて、それはそれはキレイなタックルが決まりました。
完全に偶然。でも周りからはいいプレー判断だと思われたんだろうなーと思います。懐かしい。
第三節
VS 北海道東海大学28ー12で勝利。
この試合もランプレーが結構やられました。
医療大戦はアサイメントでやられたのに対し、今回はよくわからないやられかたをしました。
相手チームが通常のプロＩよりもＲＢが近いショートＩのような体型で、プレーのスピードが速くラインもパワーがありズルズルやられる時間帯もありました。
ラインが押されてズルズルは一番嫌なやられ方ですよね。セカンダリーとしても巻き込まれちゃいました。すれ違いとかも。
攻撃陣に余裕があったのであまり焦りはありませんでした。オフェンス様々の試合です。
第四節
VS 室蘭工業大学
20ー0で勝利。
試合前からオープンのランプレーを過剰に意識し、BLITZ嫌いな僕がランプレー対策でオープンBLITZを多用しました。
全くオープンはやられなかったです。ＤＥとＯＬＢがいい仕事してくれたんでしょうね。
あと北海道東海大学戦でのランプレーでの反省を生かし、インサイドのランプレー対策として新たに５ー２ディフェンスを試してみましたが、イマイチ機能しませんでした。試して良かった。
相手オフェンスが期待外れな感じでした。調子悪かったのかな。
それ以上に芝生がスベッてスベッて僕の動きも最悪でしたが。
第五節
VS 札幌学院大学
7ー0で勝利。
307ヤード喪失されながら無失点。
野球で言えば、20安打打たれたが無失点のようなものだろう。
なぜ無失点だったのか。それはわからない。素直に喜んでいいものかもわからなかった。
でも勝利したという、守りきったという結果だけが事実であった。
懐かしいただの思い出話。
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この記事へのコメント
1. Posted by こぶたナース 2009年11月03日 11:39
樽商はやっぱ強いですね
鮮明に思い出される試合の数々
いい学生時代を過ごしましたね
鮮明に思い出される試合の数々
いい学生時代を過ごしましたね
2. Posted by かけだし金融マン（kou.blue97） 2009年11月17日 08:21
こぶたナースさん
今は今で充実してますが、あの頃はあの頃で充実してましたね
今は今で充実してますが、あの頃はあの頃で充実してましたね
